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日本人の平均よりも旅行に出かける機会は、かなり多い方だと思います。
今年に入ってからの2ヶ月だけでも、国内は名古屋、京都、大阪、熱海、そして海外もバングラデシュに出かけています。
出かける回数が増えると、出発前の準備も手際が段々良くなって、国内海外問わず、当日の朝に30分ほどで用意しています。
また、荷物もどんどんコンパクトになって、1週間以内の旅行であれば、ロストバゲージが怖いので、海外でも機内持ち込みサイズでパッキングするようにしています。
国内旅行と海外旅行の境界線が無くなったようにも思えますが、用意するものには違いがあることを忘れてはいけません。
まず、いうまでもなくパスポートです。海外旅行でパスポートを忘れたら国境を越えることはできなくなり、旅行は終わりです。
注意しなければいけないのは、3ヶ月や6ヶ月というように、パスポートの有効残存期間を定めている国があることです。パスポートが期限内であっても、残存期間が足りないと入国出来ない場合があります。国ごとに調べておく必要があります。これは意外な盲点です。
また、海外に行くとき忘れがちなのがコンセントのアダプターです。日本と同じコンセントの国もありますが、使えない国も意外に多いのです。