創業110年の歴史をもつ食品商社のWismettacフーズ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 辻川 弘、以下Wismettacフーズ)は、ベルギー産チョコレート「CENTHO」のホワイトデー商品を、公式オンラインストア及び、東京・大阪の駅ナカ・百貨店催事場にて、2月27日(月)より販売開始いたします。

2006年に誕生した「CENTHO」は、世界的名声を誇るショコラティエが軒を連ねる、ベルギー・ブリュッセルから少し離れたフランダース地区テルビュレンに本店を構えます。2013年インターナショナル・チョコレートアワードでベルギー初の金賞を獲得した極上の塩キャラメルチョコレートをはじめ、2層のガナッシュのセンターにジャムをはさんだ3層構造のチョコレートは、日本でも多くのファンを魅了しています。日本ではWismettacフーズが、2015年より総代理店契約を締結し、国内の百貨店のバレンタイン催事を中心に提供してきました。
今年のホワイトデーシーズンは、国内限定販売の「チョコレートサンドクッキー」を中心に販売します。今年の新味であるピスタチオを含めた3種があり、1個入りだけでなく全種類が楽しめるアソートボックスもご用意しています。中でも特にこだわったスモーキービターは、アーモンドのような香ばしいナッツ感とローストの中に、ほんのりとミルクを感じるバランスの取れたチョコレートです。
また催事限定で、「CENTHO」の定番チョコレートも販売します。さりげないお返しにもぴったりな「セントー セレクション 4」、「セントー キャラメルアソート 4」(いずれも4粒入り)から、8粒入り、10粒入り、さらには16種類が贅沢に詰められた「セントー セレクション 16」、人気のキャラメルチョコレートを存分に楽しめる「セントー キャラメルアソート 16」(いずれも16粒入り)と様々で、ホワイトデーの用途に応じて選びやすいラインナップを取り揃えています。(※チョコレートはオンラインストアでの販売予定なし)
チョコレートの原点であるカカオに特別なこだわりをもっている「CENTHO」は、「原産国」、「土壌」、「気候」の組み合わせによって様々なフレーバーを生み出します。また、その風味を最大限に引き出す「三層フィリング」を採用しており、時間をかけて薄く仕上げた2層のガナッシュのセンターにジャムをはさみ3層にしているため、一口目から芳醇な香りが口いっぱいに広がります。これは普通の工程の3倍の手間がかかる、ショコラティエこだわりの手法です。
今年のホワイトデーは、大切な方へのギフトやバレンタインのお返しだけでなく、自分へのご褒美としても、「CENTHO」独自のカカオの風味とほどけるような口どけを、ぜひお楽しみください。
尚、販売予定の百貨店・駅ナカの催事情報は下記の通りです。
- <販売商品概要> (一部抜粋)

【商品名】「セントー チョコレートサンドアソート 8」
【価格】3,132円(税込み)
【特長】セントーのショコラティエであるゲールト・デコスター氏監修の下、日本のファンのために、食感にこだわったチョコレートサンドクッキーです。
厚めに仕上げた「キャラメルミルクチョコレート」、「スモーキービターチョコレート」、今年の新味である「ピスタチオチョコレート」をサクサクとした食感のクッキーでサンドしたチョコレートサンドクッキーです。
スモーキービターのチョコレートは、ずっしりと力強いロースト感、カラメル感、ほんのりとフルーツの香りが特徴のインドネシア・ボアレモ産のカカオを使用しています。アーモンドのような香ばしいナッツ感とローストの中に、ほんのりとミルクを感じるバランスの取れたチョコレートです。チョコレートとクッキーの絶妙な食感のバランスが楽しめる3種アソート、8枚入りです。 キャラメルソルトミルクが3枚、スモーキービターが3枚、ピスタチオが2枚入っています。
(催事販売あり。詳細は下記表参照)

【商品名】「セントー セレクション 10」
【価格】2,970円(税込み)
【特長】2023年の新粒、カメルーン産カカオを使用したガナッシュにレッドカラントのジャムをサンドした「レッドカラント」、ベネズエラ産カカオとローストしたアーモンドにフィアンティーヌを練り込んだプラリネ「マンドルラ」や、ペルー産カカオのガナッシュにスミレの香りを加え、ラズベリーのジャムをサンドした「ヴァイオレット」、2013年インターナショナルチョコレートアワード金賞受賞のセントー代表粒「塩キャラメル」など、セントーの味を存分にお楽しみいただけるセレクションです。
【販売場所】催事での限定販売(詳細は下記表参照。オンラインストアでの販売予定なし)