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■ライブ会場のような音響とヴィンテージの音に惹かれて
 ・●宮川 淳さん(石川県)
■使用している機器一覧

■ライブ会場のような音響とヴィンテージの音に惹かれて

●宮川 淳さん(石川県)

(その他のオーディオ画像は【関連画像】を参照)

お気に入りの機器に囲まれる自分だけのオーディオルーム
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

「好きな音楽を良い音で聴きたい、好きなモノに囲まれ、リラックスした時間を過ごしたい」

そんな思いを実現させるために音楽専用のスペースを造ったという宮川さん。

一番のこだわりは、スタジオやライブ会場に近い音響。そのためアンプやスピーカー、ケーブル類はプロ用を使用しているという。

お気に入りの機器に囲まれる自分だけのオーディオルーム
(画像=60~80年代のアンプなどの機器が並ぶ。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
お気に入りの機器に囲まれる自分だけのオーディオルーム
(画像=レコードは同じ年代の機器でしか出せない音の魅力があると語る。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

合わせて、70年代の日本のヴィンテージオーディオも、音やデザインに惹かれて収集。メインのターンテーブルも70年内発売の初代SL-1200を所有している。

「レコードはこの年代の機器でないと出せない音があると思う。それで、別室にヴィンテージ専用の部屋も造りました」

手持ちのアンプやスピーカーを入れ替え、音の違いも楽しんでいるそうだ。

お気に入りの機器に囲まれる自分だけのオーディオルーム
(画像=メインのターンテーブルは70年代発売の初代SL-1200。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
お気に入りの機器に囲まれる自分だけのオーディオルーム
(画像=サブシステムとして活躍するプリメインアンプSONY TA-1120A(1960年代)。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
お気に入りの機器に囲まれる自分だけのオーディオルーム
(画像=これもサブシステムのスピーカーSONY SS-G4(1970年代)。70年代前後の日本のビンテージオーディオはデザインや音が魅力的で集めているという宮川さん。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

■使用している機器一覧

【メインシステム】
・パワーアンプ:CROWN D-75A
・プリアンプ:ALLEN&HEATH XONE:02
・スピーカー:ELECTROVOICE FORCE i
・レコードプレーヤー:Technics SL-1200
・デジタル音源:Apple iMac

【サブシステム】
・プリメインアンプ:SONY TA-1120A
・スピーカー:SONY SS-G4
・レコードプレーヤー:MICRO DD-5

提供元・男の隠れ家デジタル

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