「ナイキ(NIKE)」は、全面をセメントカラーでアレンジした「エアジョーダン1ホワイトセメント(AIR JODAN1 White Cement)」を3月1日に発売する。
全面に施されているエレファント柄は、「エアジョーダン3」で初めて採用され「エアマックス」の生みの親であるティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)によってデザインされた。バスケットボールシューズで初めてエレファント柄が採用されたシューズで、過去に1994年、2001年、2008年、2011年、2018年の5回の復刻を果たしてきたモデルだ。エレファント柄は、他にも2007年に「ナイキ」と「アトモス(atmos)」のコラボで「エアマックス1」で登場し、2020年にはそのコラボデザインを採用した「ダンク」が登場するなど根強い人気を誇る。
そんな歴史あるエレファント柄を採用した「エアジョーダン1ホワイトセメント」は、「エアジョーダン1」の醸し出すカリスマ性を型破りな形で表現し、洗練されたスタイルになっており目が離せない1足だ。
3月1日にsnkrsで発売予定で、価格は20,900円。
文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO
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