ハスキー犬と茶白の猫ちゃんがカーペットの上でリラックスしていると画面手前から子猫がよちよち歩きで寄ってきます。
実は子猫にとってハスキーは赤ちゃんの頃から一番熱心に面倒を見てくれた存在であり、言わば育ての親。そして茶白の猫ちゃんの方は実の父親なんだとか。
そんな2匹の元に子猫を放したら一体どっちへ甘えにいくのか?というのが今回飼い主さんが企てた実験のようです。
そしてその結果はというと・・・一目瞭然ですね。子猫は全く迷うそぶりもなくハスキーパパの元へ行きました。
やはり親子関係は血の繋がりよりも実際に過ごした時間の長さ、濃さが大切ということでしょうか?
こなれた感じで子猫の相手をするハスキーパパに対して、実父である茶白パパは子猫と少し距離感がありどう接してよいかわからない感じですかね(笑)