子猫のウィンストンが横たわっている子犬のズィキの体の上にどっかり乗っかってクッションがわりにしています。
のんびりと自分の毛づくろいをするウィンストンですが、しばらくすると子犬の顔や耳をていねいに毛づくろいし始めました。子猫にとっては子犬は大切な家族なのですね。
ひととおりの毛づくろいが終わると、子猫はおもむろに子犬の背中に乗ったまま自分の体を伸ばして横になりました。
やはり子犬のことをベッドのマットレスがわりにしているのは間違いなさそうです。ちゃっかりものの子猫らしい行動ですね。
子犬の上でのお昼寝は、さぞかし気持ち良いのではないでしょうか。子犬のほうも子猫がどっかり乗っかっていたら相当重いのではないかと心配になります。