「“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2023(以下、サクラアワード)」にて受賞した、サントリーによる日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 塩尻メルロ 2018」、「SUNTORY FROM FARM 甲州 日本の白 2021」、「SUNTORY FROM FARM ワインのみらい 立科町 甲州 冷涼地育ち 2021」。
国際的なワインコンペティションで評価された日本ワインの魅力を、たっぷりと体感してほしい。
塩尻生まれの赤ワイン「塩尻メルロ 2018」
日本有数の赤ワイン用ぶどうの産地である長野県塩尻市。ここに位置するサントリー塩尻ワイナリーで、地元栽培家と共につくり上げてきた赤ワインが「SUNTORY FROM FARM 塩尻メルロ 2018」だ。
サクラアワードにてダブルゴールドを受賞した同ワインは、熟したチェリーや小豆の皮などを思わせる香りを持つ。また、しっかりと甘さのある果実味とよく熟したまろやかな酸味を特長としている。
日本の食事と味わう「甲州 日本の白 2021」
「SUNTORY FROM FARM 甲州 日本の白 2021」は、日本固有品種である「甲州」の繊細な味わいを丁寧に引き出した、辛口の白ワインだ。
和柑橘の爽やかな香りを骨格とし、洋梨や青りんごのような甘さを感じさせる香りが調和する。「甲州」らしい爽やかな酸味と、心地よく続くうまみの余韻を日本の食事と合わせていただこう。
なお、同ワインは7月以降に順次発売を予定している。
気候を感じる「ワインのみらい 立科町 甲州 冷涼地育ち 2021」
日本ワインの未来を思い描くつくり手が“ワクワク”するような日本ワイン、その思い・アイデアを具現化したシリーズ「ワインのみらい」。
そんな同シリーズから、熟したりんごや花の香り、さらにはレモンのような香りもほのかに感じることができる「SUNTORY FROM FARM ワインのみらい 立科町 甲州 冷涼地育ち 2021」が誕生した。
ぶどうの熟度が強く表れた果実味と、立科の冷涼な気候を感じさせるしっかりとした酸味が特長となっている。
なお、ワインのみらいシリーズは「サントリー登美の丘ワイナリー」とサントリーオリジナルECサイト「ワイン日和」において数量限定で販売中だ。また、長野県内の酒販店でも購入できる。
日本生まれ日本育ちのワインの美味しさを、日本の食事と共に味わってみては。
「SUNTORY FROM FARM」
「サントリー登美の丘ワイナリー」
サントリーECサイト「ワイン日和」
(綱嶋直也)