今年の6月に開業予定の「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、2月24日（金）より、ホテル公式サイトにて、6月18日（日）以降の宿泊予約の受付を開始。
同ホテルは6月18日（日）のソフトオープニングを経て、8月26日（土）にグランドオープニングを予定している。一足先に、新しいホテルへ旅してみては。
空港からも近く、豊かな自然を満喫できるホテル
同ホテルは、沖縄県の離島に進出する初のヒルトン。年間を通して穏やかな気候で、サンゴ礁の美しい海やマングローブ林など、豊かな自然を満喫できる宮古島のトゥリバー地区にあり、宮古空港から車で約15分、さらに下地島空港から車で約25分の距離に位置している。
伊良部大橋の絶景が見渡せる
同ホテルは、みやこサンセットビーチに隣接し、世界に誇る宮古ブルーの海や感動的なサンセット、伊良部大橋の絶景を見渡せる立地の良さが特徴。
地上8階で、快適で洗練された329の客室をはじめ、開放感溢れるオールデイダイニング、本格的なイタリアンを楽しめるシグネチャーレストラン、ルーフトップバー、ロビーラウンジ、スパなどを備え、カップルやファミリーなど幅広い層のゲストが上質なリゾートステイを楽しめる。
また、婚礼施設としてルーフトップチャペルも兼ね備えている。
開放的なオーシャンビューが見られる客室
同ホテルの3階から7階に位置する客室は、ツインルームを中心とした全329室で、宮古ブルーの海や自然をデザインに取り入れている。
プライベートバルコニーからは客室により、豊かな緑と遠くに広がる街並み、トゥリバーマリーナ方面の開放的なオーシャンビュー、またはオーシャンビューとともに伊良部大橋全景と美しいサンセットを望む異なる景色が広がる。部屋数の最も多いデラックスルームで35平米以上の広さがあり、ゆったりくつろげる空間となっている。
デラックスルーム ツイン
専用のラウンジが利用できる客室
その他、エグゼクティブルーム56室、スイートルーム11室も用意。
客室フロア最上階のエグゼクティブフロアに宿泊すると、専用のラウンジが利用できる。エグゼクティブラウンジでは、朝食、ティーサービス、イブニングカクテルサービスを提供。
プールなどの施設も充実
同ホテルでは、あらゆるゲストがホテルでの滞在を楽しめる施設やアクティビティを用意している。
ファミリー、キッズ、大人向けに分かれた屋外プール3つ、屋内プール2つをはじめ、24時間利用可能なフィットネスセンター、完全個室のトリートメントルーム4室を備えたスパ「トゥリバー」も。
また、同ホテルは地元の食材を使用した食事を提供するなど地産地消を推進するほか、宮古ブルーと称される美しい海やビーチなど、豊かな環境を守る活動にも力を入れていく。
新しいホテルで、上質なリゾートステイを体験してみては。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
所在地：沖縄県宮古島市平良字久貝アゲタ550-7（地番）
開業：6月18日（日）予定
宿泊予約開始：受付中
（田原昌）
