日本語文書をより正確に作成したい人向け
一太郎はどんな使用目的を持つ人に向いているのか。
「強力な文書校正機能を持つことに加え、EPUBやKindle、mobi形式などの電子書籍用のファイルを出力することができるため、現在でも利用者の多い官公署や教育機関、法曹界などのほか、電子出版を考えている人やライター、ブロガーなど、日本語の文書を正しく美しく作成したい人には最適だといえるのではないでしょうか。
また個人的に一太郎を利用するメリットとして、プラチナに付属する『詠太』の存在が大きいです。Wordとは比較にならないほど高品質な読み上げ機能によって、画面を見ているだけでは気が付きにくいミスを発見するサポートが期待できますので、自身の使用目的に合わせて一太郎2023とプラチナを選んでほしいと思います」(同)
Wordが広く浸透している昨今でも、一太郎ならではの魅力があり、愛用し続けるユーザーやコアなファンがいる理由がわかった。Wordと比較して一太郎が優れている要素もあれば、Wordのほうが使い勝手がいい場面もあるようなので、使用目的によって二刀流使いするのもいいだろう。
(文=A4studio)
提供元・Business Journal
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