全国14拠点のシェアオフィス「goodoffice」を展開するグッドルームは、新業態となるカフェ事業に参入し、二子玉川の「玉川高島屋S.C」に第1号店の「goodcoffee」を2月11日にオープンした。
goodcoffeeは、“暮らしにちょっと、いいコーヒーを”をコンセプトに、2月1日にオープンしたワークラウンジの「goodoffice二子玉川」に併設することで、くつろぐ場所としてのカフェだけでなく、仕事の合間にアイデアを発散させたり、ワークスペースから場所を変えて気分転換をしたりといった、アウトプットのためのサードプレースとしてのカフェとなっている。
プロデュースおよび運営は、1993年にニュージーランド・ウェリントンで誕生したスペシャルティコーヒーロースターの、Coffee Supremeが担当する。
Coffee Supremeの豆を使ったコーヒーに加えて、サンドイッチやドーナツといった片手で持ちやすいワンハンドフードをテーマにしたメニューも用意しているので、仕事をしながら集中したいときも、本を読みながらくつろぎたいときでも、幅広い用途で楽しめる。
ほかにも、仕事終わりに立ち寄れるよう、17時以降はクラフトビールやハイボールなどのアルコールメニューも用意している。
なお、goodofficeは月額1万6800円で、東京、大阪、福岡の全ての拠点のワークラウンジが使い放題となる。
提供元・BCN+R
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