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圧倒的な存在感!ついに池の畔に佇むカワセミに遭遇
もっと深く楽しめるバードウォッチングツアーもおすすめ
圧倒的な存在感!ついに池の畔に佇むカワセミに遭遇
小川や池の畔など、水辺もチェックポイントですよ。水を飲んだり水浴びをしている鳥がいます。
さっそく、キセキレイを発見!尾羽を上下に動かしながら、せわしなく歩き回っていました。

池の畔にあるススキ林を注意深く観察すると、ススキと同化するようにホウジロがそっととまっています。

と、ホオジロの近くに、何やら目立つ鳥が・・・。なんと、カワセミではありませんか!
「空飛ぶ宝石」と言われるだけあり、カラフルで圧倒的な存在感!
カワセミは魚を狙って、池の畔にいることが多いのだそうです。出会えてラッキー!

もっと深く楽しめるバードウォッチングツアーもおすすめ
この日は、大芝生広場を1周しただけで、14種類の野鳥が見られました。
バードウォッチングの後は、野鳥図鑑の本やアプリに、見た鳥と日付、場所などを記録。御朱印集めのように、見た鳥の数が増えていくとうれしくなりますよ。
バードウォッチングは、1人でももちろん楽しめますが、野鳥ガイドがいるツアーに参加するのもおすすめです。鳥の見つけ方や鳥にまつわる小話などが聞けて面白いほか、他の参加者と交流もできるので、もっと深く楽しめます。
ツアーは、身近な野鳥を観察する日帰りのものから、レアな鳥に出会いに行く宿泊タイプのものまでさまざま。旅行会社やアウトドアメーカーが主催しているので、調べてみてくださいね。

双眼鏡ひとつで気軽に始められるバードウォッチング。でも、その楽しみ方は無限大!
まずは、近くの公園から始めてみてはいかがでしょうか。意外といろんな鳥がいて驚きますよ。
文・写真・にっしー/提供元・たびこふれ
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