あの英雄も福耳だった?

(画像=『FUNDO』より引用)
日本でもよく知られる三国志に登場する英雄も「福耳」だったとされています。
三国志の劉備も福耳だった・・・かもしれない
三国志を語るなら絶対に欠かせない人物の1人「劉備」。
この劉備の外見として、腕は膝に届くまで長く、自分の耳を見ることができるほど大きな耳をしていた、とされます。
この大きな耳という特徴を福耳だったと解釈されることがあります。
そのため、絵に書かれたり像が作られる際も福耳にされることもあります。
劉備とはどんな英雄?
劉備は字を玄徳といい、いわずとしてた古代中国・三国時代に活躍した人物です。
黄巾の乱の折に立ち上がるものの、領地を持っていなかったため勢力としては弱く、曹操や袁紹といったこの時代の英雄でもある各地の豪族に付き従う事も多くありました。
しかし、後に三国のうちのひとつ「蜀」の皇帝として活躍し、死後は昭烈帝と称されました。
義兄弟であり将軍として劉備に仕えた「関羽」や「張飛」、軍師である「諸葛孔明」といった親しい人物もよく知られています。
まとめ
「福耳」は、大きな耳たぶのことです。
この「福耳」は、古くからお金持ちになれると言われてきた相でもあります。
それには、福の神として知られる七福神の大黒天・恵比寿・布袋尊や、お釈迦様も関係しているとされます。
提供元・FUNDO
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