鎌倉のシンボルにもなっている鎌倉大仏のある高徳院の見どころを徹底取材します。
造られたのは1252年という歴史ある大きな阿弥陀如来坐像は、国宝にも指定されている貴重な銅像です。
そんな鎌倉大仏の魅力をはじめ、高徳院の境内にある穴場スポットを紹介します。
高さ11mを超える壮大な大仏は、外観だけでなく内部まで入って鑑賞することができます。
観音菩薩が祀られる観月堂、大きな藁草履、四季折々の景色といった大仏以外の魅力も満喫してください。
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【目次】鎌倉大仏殿の高徳院を徹底取材!境内散策から大仏の内部にも潜入
鎌倉大仏とは
鎌倉大仏の歴史
鎌倉大仏の観光情報
鎌倉大仏のアクセス
公共交通機関でのアクセス
お得な切符・フリーパス情報
駐車場について
鎌倉大仏の見どころを紹介
1. 国宝指定の鎌倉のシンボル「鎌倉大仏」
2. 国宝を内部から見学「大仏胎内拝観」
3. 歌碑やお堂に大わらじも!「穴場スポット」
4. 四季折々の自然を楽しむ「鎌倉大仏の景色」
鎌倉大仏周辺のおすすめ観光スポット
1. 高台からの景色に日本最大級の木彫仏「長谷寺」
2. 文豪ゆかりの品に優美な庭園「鎌倉文学館」
3. 鎌倉を代表するパワースポット「鶴岡八幡宮」
鎌倉大仏とは
鎌倉大仏とは、浄土真宗の寺院「高徳院」内にある鎌倉のシンボルになっている銅像です。
鎌倉大仏や長谷の大仏とも呼ばれるこの大仏の正式名称は、阿弥陀如来坐像。
ほぼ造立当初そのままの外観を保つ、11mもの高さを誇る大仏は、仏教芸術史上貴重な価値があるとされ、国宝に指定されています。
僧の淨光が各地の人々から集めた浄財を使用して建てられたという説が有力ですが、創建の経緯や造った人物に関しては正確に特定されていません。
鎌倉のシンボルとして多くの観光客が訪れる人気スポットながら、創設や開祖に謎が多い点も魅力の一つです。
鎌倉大仏の歴史
鎌倉大仏は、1252年に造立が開始されたという歴史のある銅像です。
創立時の記録は、尊像の原型作者に至るまで不明な点も多く、知名度に対して謎が多い点も特徴といえます。
『太平記』と『鎌倉大日記』という2つの書物によると、1334年および1369年の風や地震によって一度は損壊しているそうです。
荒廃が進んでいた大仏を江戸時代中期の商人、野島新左衛門の施しを得て、祐天・養国という僧侶によって再建されました。
その際「清浄泉寺高徳院」称する念仏専修の寺院も再考し、現在の鎌倉大仏の姿へと近づきます。
一度大仏が損壊する以前には、大仏を安置する大仏殿があったことが調査により確認されていますが、2019年時点で再建はされていません。
鎌倉大仏の観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
電話番号 : 0467-22-0703
定休日 : 年中無休
営業時間 : 【4月~9月】8:00~17:00 【10月~3月】8:00~17:30
料金 : 一般・中高生300円、小学生150円(大仏内部の拝観料20円)
鎌倉大仏は年中無休、一年を通して観光できるスポットです。
基本的に大仏内部以外は屋外が続くため、観光の際は晴れた日が狙い目と言えます。
一年を通して観光のベストシーズンですが、特に桜が咲く春と紅葉を楽しめる秋に足を運んでみましょう。
障がいをお持ちの方や、足が不自由な方が安心して観光できるバリアフリールートも完備されています。
休憩できるベンチや売店もあり、観光途中に一息つける設備も充実しています。
鎌倉大仏のアクセス
鎌倉大仏は、あじさい寺という愛称で親しまれている長谷寺がある、江ノ島電鉄長谷駅が最寄です。
駅から鎌倉大仏のある高徳院までは案内板が置かれているため、目印にしながら向かいましょう。
駅から鎌倉大仏までは徒歩8分ほどとなっています。
観光の際は、JR鎌倉駅や藤沢駅、小田急片瀬江ノ島駅などから江ノ電に乗り換えて向かいましょう。
通常の切符に加えてお得なフリーパス、切符も各種完備されています。
ここでは、お得なフリーパスとアクセス情報を合わせて紹介します。
公共交通機関でのアクセス
JR横須賀線・湘南新宿ライン「鎌倉駅」から江ノ島電鉄に乗り換え「長谷駅」下車
・JR東海道線・湘南新宿ライン「藤沢駅」から江ノ島電鉄に乗り換え「長谷駅」下車
・小田急電鉄「藤沢駅」もしくは「片瀬江ノ島駅」から江ノ島電鉄に乗り換え「長谷駅」下車
・JR鎌倉駅から京浜急行バスに乗り「大仏前」バス停下車
お得な切符・フリーパス情報
【江ノ電1日乗車券 のりおりくん】大人650円、子供330円(区間:藤沢駅~鎌倉駅)
・【鎌倉・江の島アフタヌーンパス】大人 1,210円、610円(江ノ電乗り放題&江ノ島の観光施設チケットセット)
・【鎌倉フリー環境手形】大人600円、子供300円(区間:鎌倉から長谷、寺社仏閣や店舗の割引あり)
駐車場について
鎌倉大仏のある高徳院には、一般の方が利用できる駐車場が完備されていません。
例外として障がい者専用駐車場が入り口付近に設けられているため、障がいをお持ちの方はそちらを利用できます。
バイクや自転車を停車できる駐輪場は、境内に完備されています。
鎌倉大仏を自家用車で訪れる場合は、「大仏前駐車場」をはじめとする周辺の駐車場を利用しましょう。
大仏前駐車場(収容台数10台)【料金】全日 普通車 30分毎300円(観光の混雑時は、普通車が駐車不可の日あり)
・長谷パーキング(収容台数23台)【料金】全日 普通車30分毎400円
鎌倉大仏の見どころを紹介
鎌倉のシンボルとしても親しまれている鎌倉大仏の見どころを紹介します。
台座も含めると13mにも及ぶ高さの迫力ある大仏、境内にある見逃しがちなスポットまで徹底取材。
滅多に鑑賞できない大仏の内部など、鎌倉大仏ならではの見どころが満載です。
1. 国宝指定の鎌倉のシンボル「鎌倉大仏」
鎌倉大仏があるのは浄土真宗の寺院、高徳院です。
境内奥にそびえる鎌倉大仏は、観光に訪れた人の多くが一目見ようと訪れる鎌倉のシンボル。
造られた当初の姿をほぼそのまま残しているという大仏は、国宝に指定されるほど貴重な銅像です。
そびえ立つ大仏の高さは台座を含めると13,35m、総重量は121tにも及ぶといわれます。
運慶をはじめとする仏師「慶派」と宋代中国の仏師、双方の特徴を併せ持つ鎌倉時代を代表する仏像です。
穏やかに座している阿弥陀如来の大仏は、訪れた人を優しく出迎えるかのような顔をしています。
大仏のすぐそばまで近づくと、精巧に造られた細部を肉眼で確認できます。
なお、大仏の額にある突起のようなものは「白毫(びゃくごう)」と呼ばれる部位です。
実は仏様の毛が渦を巻いている白毫は、伸ばすと4,5mにも及ぶびます。
如来と菩薩にしか付けられない白毫、青い蓮華に例えられる目「真青眼相(しんしょうげんそう)」など、細部にも目を向けてみましょう。
2. 国宝を内部から見学「大仏胎内拝観」
鎌倉大仏は国宝に指定される貴重な仏像ながら、その胎内を見学することができます。
見学の際は、大仏の後方にある入り口で20円の料金を支払って、階段を上っていきましょう。
内部は写真撮影可となっていますが、道が狭く、階段部で立ち止まるのは危険なため、周囲の方に気を付けながら撮影を楽しみましょう。
国宝内部に入るという経験ができる寺社仏閣は国内でも希少です。
入り口すぐに階段があるため、まずは視界が開けるまで登っていきましょう。
階段を登り切ると、胎内をじっくり鑑賞できる広間のような場所に到着します。
大仏の背中側に当たる、格子状になっている部分から自然光が降り注ぎ、胎内を照らし出しています。
大仏の胎内からは、より近い距離で大仏の材質や質感を感じられるのが魅力です。
胎内にある説明書きによると、主に大仏を造るのに使われているのは青銅です。
補修作業時に一部プラスチックが使われているため、その部分が変色しているのも確認できます。
3. 歌碑やお堂に大わらじも!「穴場スポット」
鎌倉大仏のある高徳院の境内には、大仏の他に見逃しがちな穴場がたくさんあります。
鎌倉大仏の裏手に建てられている「観月堂」は、15世紀に現在の ソウル にある朝鮮王宮内に建築されたという建物です。
1924年、建築を所持していた山一合資会社の社長によって、東京目黒から鎌倉の高徳院に移築・寄贈されました。
鎌倉大仏の裏側にあり、見逃しがちなお堂ですが、中には江戸後期の作品といわれる観音様が安置されています。
観音堂を正面にして、右手を見るとあるのが「与謝野晶子 歌碑」です。
『みだれ髪』などを代表作に持つ、明治から昭和にかけて活躍した歌人・与謝野晶子の歌が記されています。
「かまくらや御ほとけなれど釈迦牟尼は 美男におはす夏木立かな 晶子」と歌碑に書かれています。
夏の暑い日に座している大仏の姿が、端正な美男子に見えたという意味です。
この歌を見た後に、改めて大仏の顔を眺め見ると、今までとは違った見方ができるかもしれません。
鎌倉大仏を囲むように建てられている回廊に展示されている「藁草履」は、常陸太田市松栄町に拠点を置く松栄子供会によって奉納されたものです。
長さは1,8m、重さ4kgにも及ぶ大きな藁の草履が奉納されたのは、戦後間もない1951年。
大仏様に全国を巡ってもらい、、万民を幸せにしてほしいとの願いが込められているそうです。
大きな藁草履は、2019年時点でも茨城県久慈郡(常陸太田市松栄町)から3年に一度新しいものが奉納されています。
鎌倉大仏の入り口となる大きな「仁王門」は、18世紀のはじめに内部の仁王像とともに他所より移築されたものです。
門に掲げられている額の「大異山」という文字は、高徳院の正式名称「大異山高徳院清浄泉寺」にちなんだもの。
内部にある仁王像は2014年に修復され、鮮やかな赤色の姿をしています。
4. 四季折々の自然を楽しむ「鎌倉大仏の景色」
鎌倉大仏のある高徳院の境内は、緑豊かで四季折々の景色を鑑賞できます。
春の鎌倉大仏はピンク色の桜が咲き誇り、普段以上に華やかな姿が広がります。
大仏のすぐそばにある桜の木と大仏を合わせて撮影すると、ここでしか撮れない一枚に。
鎌倉大仏は、境内全体の木々が色付く秋も観光のベストシーズンです。
大仏の周りだけでなく、大仏の裏手や入り口付近の石灯篭のそばでも鮮やかな紅葉を楽しめます。
境内にはモミジだけでなく、イチョウの木もあり、紅葉と黄葉を一度に鑑賞することができます。
鎌倉大仏のそばには、、タイ王室御手植えの記念樹が植えられています。
境内にある木の中でも大きな松の木は、タイ国王や皇太子の方が高徳院を訪れた記念に植えられたそうです。
春から秋にかけて新緑の緑を楽しめる記念樹も見どころの一つといえます。
冬になり雪が降った日には、真っ白に染まった境内の風情溢れる姿を鑑賞できます。
鎌倉大仏周辺のおすすめ観光スポット
鎌倉大仏周辺の観光スポットを紹介します。
鎌倉大仏のある長谷エリアを中心に、古都鎌倉を満喫できるスポットを厳選しました。
高台にある展望台から鎌倉の街や海を一望できる長谷寺や鎌倉を代表するパワースポットなど、魅力的なスポットばかりです。
1. 高台からの景色に日本最大級の木彫仏「長谷寺」
江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩6分、梅雨の時期にアジサイが咲き誇ることでも有名な「長谷寺」。
高徳院から徒歩5分圏内にあるため、一度に回りやすい場所にあります。
一年を通して、境内に咲く花を鑑賞できるスポットとしても知られます。
筆者が訪れた3月ごろにも、境内には梅の花をはじめ、さまざまな花が咲き、別名「花の寺」といわれる通りの景色が広がっていました。
境内の中心付近にある観音堂は、736年に創建された歴史ある建築です。
観音堂の中には、お寺の本尊に当たる十一面観音菩薩が安置されています。
高さ9mを超える大きな観音菩薩は、日本最大級の木彫仏です。
高台にある長谷寺の階段を上った先にあるのが、由比ガ浜や三浦半島を一望できる「見晴台」です。
鎌倉の中でも随一といわれる景色を、展望デッキに備え付けられたベンチやテーブルから鑑賞しましょう。
晴れた日になると伊豆大島まで見える絶景は、長谷寺の大きな見どころの一つです。
見晴台のそばには、平成の初めからアジサイの名所となった「眺望散策路」があります。
夏前に咲き誇るアジサイ、鎌倉の街を一望できる景色を楽しみましょう。
眺望散策路、見晴台そばにあるお食事処「海光庵」では、長谷寺散策の一休みや名物の長谷うどんといったグルメをいただくこともできます。
その他、3体全て見つけると幸運になると評判の「良縁地蔵」、弁財天やその眷属が祀られている洞窟といった見どころが満載です。
長谷寺の観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
アクセス : 江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩6分
電話番号 : 0467-22-6300
定休日 : 年中無休
営業時間 : 【3月~9月】8:00~17:00(閉山17:30 )【10月~2月】8:00~16:30(閉山17:00)
料金 : 大人400円、小学生200円、 鎌倉市福寿手帳ご持参の方200円
2. 文豪ゆかりの品に優美な庭園「鎌倉文学館」
江ノ島電鉄の由比ヶ浜駅、長谷駅から徒歩7分ほどの場所にある「鎌倉文学館」は、鎌倉ゆかりの文学者や文学にまつわる展示を鑑賞できる施設です。
文学館までの道のりには、風情を感じさせるトンネルや緑に囲まれた木立など、豊かな自然や落ち着きを感じられる景色が広がります。
鎌倉文学館は、建物を所有していた前田氏から鎌倉市に寄贈された洋館を利用して、1985年に建てられました。
2000年に国の登録有形文化財に指定された鎌倉文学館は、広大な庭園の自然と文学に触れられます。
肩肘張らずに文学を楽しんでほしいという初代館長の思い通り、一年を通して常設展、企画展の展示から気軽に文学に触れられるのが魅力です。
登録有形文化財に指定された建築は洋風ながら、日本の切妻屋根が採用されているなど、随所に和も感じられる造りとなっています。
芥川龍之介や川端康成といった、著名な文学人にまつわる展示も鑑賞できます。
鎌倉大仏に歌碑があった歌人、与謝野晶子の展示品もあり、鎌倉大仏と合わせて観光を楽しむのも良いでしょう。
鎌倉文学館は建物の外に広がる庭園が見どころです。
庭園内では、春から秋にかけてさまざまな花が咲き誇り、庭を散策しながら自然との触れ合いを楽しめます。
春にはソメイヨシノ、八重桜といった桜の花が庭園を鮮やかに彩ります。
6月にはアジサイ、8月にはシャクヤクなど、季節の花が咲く庭園の中でも見どころはバラ園です。
190種類以上のバラが植えられたバラ園の見ごろは5月中旬から6月下旬、10月中旬から11月下旬となっています。
その他、庭園内にはリスが時々やってくるスダジイの木、由比ガ浜の穏やかな景色を眺められるスポットなどがあります。
四季折々の景色を楽しみながら文学に触れてみましょう。
鎌倉文学館の観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3 アクセス : 江ノ島電鉄「由比ヶ浜駅」、「長谷駅」から徒歩7分
電話番号 : 0467-23-3911
定休日 : 主に月曜日(その他展示入れ替え等の不定休あり)
営業時間 : 【3月~9月】9:00~17:00 【10月~2月】9:00~16:30
料金 : 展示会により異なる(多くの場合大人500円、小中学生200円~100円)
3. 鎌倉を代表するパワースポット「鶴岡八幡宮」
JR、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩10分、鎌倉大仏と並んで鎌倉を象徴する観光スポットとして知られるのが「鶴岡八幡宮」です。
京都府の石清水八幡、 福岡県の筥崎八幡宮と並び、日本三大八幡宮数えられる由緒正しい神社は、900年を超える歴史を誇ります。
1180年に由比ガ浜から移された鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府の宗社となり、現在の上下両宮の形となりました。
現在も行われる流鏑馬(やぶさめ)や相撲、舞楽といった行事は、鎌倉時代の武家文化を象徴するものの一つです。
参道にある大きな石段をのぼった先にある本殿は、徳川家斉によって造られました。
歴史を感じされる朱塗りの本殿は、国の需要文化財に指定されています。
鶴岡八幡宮は、本殿参拝の他にも、広い境内にさまざまな見どころがある神社です。
境内の東南に広がる「源平池」と呼ばれる大きな池は、木々に囲まれ四季折々の景色を楽しめます。
筆者が訪れた春には、池沿いに植えられた桜の花が咲き、春らしい爽やかな景色を眺められました。
秋になると池周辺の木々が色付いた紅葉を鑑賞できます。
白い旗が立ち並ぶ「旗上弁財天」そばの藤棚、期間限定で公開されるぼたん苑など、四季折々の景色を眺めましょう。
源平池のほとりには、長寿の象徴で縁起が良いといわれる鶴亀石や、君が代に謳われるさざれ石などの見どころもあります。
境内には鯛茶漬けが名物のカフェ「風の杜」、鎌倉をテーマとした展示が並ぶ「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」といった施設があり、鎌倉大仏と合わせれば一日観光を楽しめます。
鶴岡八幡宮の観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
アクセス : JR鎌倉駅から徒歩15分
電話番号 : 0467-22-0315
定休日 : 年中無休
営業時間 : 6:00~20:30(大晦日から三元日は24時間参拝可能)
料金 : 無料(ぼたん園は入場料500円)
鎌倉大仏の見どころを徹底取材しました。
鎌倉を代表する観光スポットに数えられる鎌倉大仏は、外からだけでなく内部も鑑賞できる仏像です。
四季折々の景色、大仏の周囲にある歌碑やお堂といった穴場スポットまで巡って、鎌倉大仏の観光を満喫しましょう。
提供元・TABI CHANNEL
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