保護猫3兄弟が椅子の上にみんなで乗っかっています。上を見上げながら口を大きく開けて鳴いているのは、ごはんの催促です。
お腹が空いて早くごはんをもらおうとして椅子の上にまで乗っかって少しでもお母さんに近いところから圧をかけようとしているんですね。
小さな子猫たちはお腹が空いたらもう、待ったなしです。一刻も早くごはんを出してあげないといけませんね。
腹ペコ子猫たちの大合唱が功を奏したのか、お母さんがすぐにごはんを並べてくれました。器を3つ並べて、それぞれに小さな顔を突っ込み無心にごはんを食べています。
あっというまに完食した子猫たちはソファで毛づくろいをして思い思いに過ごしていますが、次第に眠くなってきたようです。