斉藤和義オリジナルブランドとのコラボ「JAPAN BLUE JEANS」
「桃太郎ジーンズ」などで知られる、岡山・児島を代表するブランド「JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)」。
「オリジナルガレージコート」(税込35,200円)は、同ブランドと、自身の好きなものを作るのがブランドコンセプトの斉藤和義オリジナルブランド「斉藤工務店」とのコラボ新製品だ。
“ガレージ”と入れたその名の通り、「ガレージで自分の趣味に興じる時に着てもらいたいコート」とのこと。オールシーズン使いやすいデニム生地を使用している。
左襟にはギター刺繍のワンポイント、ボタンはヴィンテージテイストの合金猫目ボタンで、普段使いしやすいシンプルなデザインに仕上がっている。
先行予約期間は既に終わっているが、2023年4月下旬頃に、JAPAN BLUE JEANS直営店舗の児島店、並びに渋谷店で店舗販売される予定なので、気になる人は問い合わせを。
これ一枚羽織るだけで様になるコート。興味がある人は要チェックだ。
JAPAN BLUE JEANS
斉藤工務店
オリジナルガレージコート
価格:35,200円(税込)
※先行予約は終了、4月下旬頃に一般販売予定
ヴィンテージ感と着こなしを両立させた「JOHNBULL」
ジョンブル社は、デニムの聖地と呼ばれる岡山県倉敷市児島にて1952年に創業。自社工場を持つデニムメーカーで、現在ではジーンズを中心にカジュアルウェアの企画、製造、販売までを一貫して行う。
「12オンスピグメントデニムファティーグシャツ」(税込28,600円)は、60年代のミリタリージャケットをベースにデザインされたアイテム。ヴィンテージアイテムのリラックス感と落ち感は残しつつ、着こなしやすいすっきりとしたシルエットが好印象だ。
生地の表面全体にコーティングを施した後に縫製を行い、さらに洗い加工を加えることで、長年着込んだような風合いに仕上げているところもポイント。
肩はややドロップショルダーになっており、リラックス感のある着こなしを実現。フロントにはフラップ付きのポケットがアクセントになるため、シンプルなボトムスと合わせるのも良いだろう。
ヴィンテージアイテムが好みの人は注目すべきアイテムだ。
JOHNBULL
12オンスピグメントデニムファティーグシャツ
価格:28,600円(税込)