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川崎フロンターレからカタール1部アル・ラーヤンへ移籍したカタールW杯日本代表DF谷口彰悟は、日本サッカー界屈指のイケメン選手として知られている。そんな中、インフルエンサーの“坊主”さんがツイッター上で「Jリーグイケメン選手権」を実施。21日に発表した結果に対して、「谷口彰悟のためにある質問」といった声が上がっている。
ツイッターのフォロワー数150万人以上である“坊主”さんは今月20日、「Jリーグイケメン選手権お願いします」と投稿。サッカーファンから500件以上ものリプライがあり、各々が推しの選手を画像をアップして紹介していた。
数多くの推薦がある中、“坊主”さんは「Jリーグイケメン選手権」の結果を21日15時すぎに発表。最優秀賞に谷口彰悟を選出したほか、鹿島アントラーズ所属MF荒木遼太郎とDF常本佳吾が金賞に。2020シーズン限りで現役引退の内田篤人氏とサガン鳥栖所属MF手塚康平が入選している。
この結果にJリーグファンからは「谷口彰悟は俳優かってぐらいイケメン」、「谷口彰悟最優秀に納得!」、「谷口彰悟好きだから嬉しい!」といったメッセージが数多く寄せられる。
ただ一方で内田篤人氏も選出されていることから「谷口彰悟が最優秀賞だけど、もうJリーガーじゃないという現実」、「現在Jリーグじゃない選手が半分って…」、「元Jリーガーもありなのか」といった疑問の声が上がっているほか、SNSユーザーの間で「元Jリーガー選手権」が行われている。
これにくわえて「キャスパー・ユンカーは?」、「杉本健勇が選ばれていない…」など、自分の推しの選手が選ばれなかったことに対する戸惑いや不満も見受けられている。
なお最優秀賞に選出された谷口彰悟は、カタール移籍後もセンターバックの主力選手として活躍。今月19日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)西地区の決勝トーナメント1回戦アル・ドゥハイル戦では、かつて柏レイソルでプレーしていたケニア代表FWマイケル・オルンガと対峙。オルンガにゴールを許さなかったものの、チームはPK戦の末に敗退している。