上野先生の学問へのシニカルなスタンスは晩年まで変わらないようです。
「学問のまがい物」。「あの時代にまがい物を真面目に読んだかいもあり、大学生以降は少しまともな学問を志すことができた」。
辛辣。しかし、実感そのものなのだろう。
それを想像できず、いまだにまがい物をかつぐ者は、呪われるだろう。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) February 21, 2023
一方で、日本の大学の業績評価に疑問の声も上がっていました。
上野千鶴子さんが何と発言しようと勝手ではありますが(ちなみに私は門外漢ながらも上野氏の社会学者としての業績には見るべきものはなかったと評価します)、彼女を正教授として任用し、入学式で式辞を担当させた某有力大学には、業績評価の仕組みがなかったのかという巨大な疑問符を進呈いたします。 ZPBlCo2
— 斉藤 淳 「1/6新刊発売(SB新書)」💙💛 (@junsaito0529) January 2, 2022
人を判断するときは言ってることよりやっていることを見ましょう。
「おひとりさまの最後」「おひとりさまの老後」「平等に貧しくなろう」
言っていることではなく、やっていることがその人の正体#上野千鶴子 D8wHyLDFV pic.twitter.com/VHxdta80sH
— sayu (@sayu_nt) February 21, 2023

東京大学 Wikipediaより