自然を通じた「リトリート」プロジェクトを手がける「ガイアの花」が新プロジェクトを企画。3月23日(木)から25日(土)の日程で「バリ島・ウブドの旅」を実施する。
地球や大地の恵みとつながるリトリートによって、五感を研ぎ澄ます「ガイアフラワー・リトリート」を盛り込んだ2泊3日。毎日、仕事に忙殺され疲れている人は、3月下旬を癒しの“春休み”と決め込んでみては。
バリ島・ウブドで過ごす「ガイアフラワー・リトリート」
「リトリート」とは、忙しい日常から離れ、非日常的な空間でリラックスしながら自分自身と向き合う旅のこと。
今回のプログラムでは、神秘の島・バリ島・ウブドで2泊3日を過ごし、大自然と触れ合いながらスパのトリートメントを体験し。本来の健やかさと美しさを取り戻し、自分の未来をセルフデザインする“リトリート”を目指す。
<1日目>バリ島のタラソセラピーを体感
バリ島に到着したその日、ゲストはまず「バリ島アヤナリゾート・リンバホテル」へと向かう。
ここでは、同ホテルが誇る極上のタラソセラピー「アクアトニックプール」を体験。タラソセラピーとは、海や潮風などで心身のケアを行うこと。水に癒され、リトリートへのスイッチを入れていく。
その後は、絶景で知られるロックバーで夕食。せり出す岩の上、潮風と波音を感じながら豪華な料理を味わえる。
<2日目>ウブドの散策やヨガを通して“ととのう”1日
翌日、インド洋が見えるテラス席で朝食を食べたらウブドへ。ここでは「チャンプハン リッジ ウォークリトリート」の体験が待っている。
ウブドの美しいライステラス(=棚田)やパワースポットを散策し、木々や土の香り、森に息づくいのちや力を感じとる。また、タイミングによってはヒンズー寺院僧侶によるお祈りの儀式にも参加可能だ。
緑に癒されたら「プラマナ ワトゥ クルン リゾート」へ。ここでは心地よい空気の中でアーサナ(=ヨガ)を体験する。心身共に整いランチをとったら、しばしフリータイム。
バリ島内の気になるスポットを巡ったり、部屋でのんびりしたりして過ごしたら、ヨガスペースでのビジュアライゼーションが待っている。ビジュアライゼーションとは、自分が望んでいる現実を想像のなかで視覚化していく作業のこと。ウブドの大自然に囲まれながら、自分自身との距離などを簡単なワークによって探っていく。
その後は、景観の良いレストランで夕食を堪能し、一人ひとりのライフプランをデザインする時間に。
<3日目>儀式参加や寺院参拝など、自由に過ごせる最終日
旅の最終日は、秘伝の伝統儀式への参加やパワースポットの寺院参拝などの内容を用意。この日のプログラムは自由参加、さらに旅は現地解散となるので、バリ島内を回りたりないようなら自身でプランを計画してもOKだ。
ガイアフラワー・リトリート
募集期間:募集中~3月8日(水)
旅行期間:3月23日(木)~25日(土)
参加費:¥200,000(税込・航空券代別)※2月28日(火)までの申込で¥170,000となる早割あり
(IKKI)
※旅は現地集合・現地解散/希望によりそれぞれのフライト、バリ島到着時間に合わせてデンパサール国際空港への送迎あり
※航空券と旅行中の保険等は各自用意
※ホテルの部屋は1名1室/相部屋(2名1室)希望の場合は¥10,000割引