「NOMOS GLASHÜTTE」の旗艦店を、ドイツとスイスのマニュファクチュール時計を楽しめるミックススタイルの新形態ショップ「NOMOS GLASHÜTTE+FORTUNE TIME(ノモス グラスヒュッテ+フォーチュン タイム)」が、2月25日(土)、東京・神宮前にオープンする。
場所は「表参道ヒルズ」の2階。ノモス グラスヒュッテ好きの人、上質なウォッチを求める人は立ち寄ってほしい。
ドイツとスイスの高級時計を楽しめる新形態ショップ
白を基調にしたシンプルでミニマム。そして、端正で落ち着きのある店内が高級感を醸し出す「NOMOS GLASHÜTTE+FORTUNE TIME」。
同店は、ドイツ工作連盟、「バウハウス」の理念に基づいた時計作りで人気の「NOMOS GLASHÜTTE」を中心に、スイス製腕時計の魅力を伝える場所となる。
同店では「NOMOS GLASHÜTTE」以外に、スイス「デュボア・デプラ社」のDNAを受け継ぐ「Pierre DeRoche(ピエール ドゥロッシュ)」、先進的かつ独創的な機構を持った唯一無二なスイス製複雑時計「CYRUS(サイラス)」を展開。
また、オープンを記念して、昨年末の販売で即完売した「NOMOS」の日本未入荷商品および生産完了商品など、貴重な「レアリティーズ」の販売を予定している。
「NOMOS GLASHÜTTE+FORTUNE TIME」で取り扱う時計たち
「バウハウス」のデザイン理念を継承する「NOMOS(ノモス)」を代表するアイコンモデル「タンジェント」は、30年もの間、愛され続けるベストセラー。価格は、275,000円。
今年2月より取り扱いが開始された「CYRUS」。ブランドを代表する「DICE(Double Independent Chronograph Evolution )」は、左右のリューズ操作で独立した2つのクロノグラフを操作できるモデル。価格は、5,940,000円。
「Pierre DeRoche」の代表的なモデルは、アバンギャルドなケースに10秒ごとにレトログラードする6つの秒針を備えた「ロイヤルレトロ43mm」。価格は、2,860,000円。
2000年10⽉に⽇本上陸して以来、コアな機械式時計ファンのみならずアートやライフスタイルに拘りを持った人々に愛⽤される「NOMOS GLASHÜTTE」。
ドイツ本国の世界観でブランドを表現する場所、さらにドイツとスイスのマニュファクチュールブランドを一堂に集めた空間となる。時計好きなら、ぜひ訪れてみたいショップだ。
NOMOS GLASHÜTTE+FORTUNE TIME(ノモス グラスヒュッテ + フォーチュン タイム)
所在地:東京都渋⾕区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ2F
営業時間:⽉曜⽇〜⼟曜⽇ 11時〜21時・ ⽇曜⽇ 11時〜20時
(高野晃彰)
※価格は全て税込