東京では、来たる3月18日(土)がXデーとされているサクラの開花予想。サクラの名所でもある「ホテルニューオータニ(東京)」では、ひと足早い3月1日(水)から、春爛漫の特別プラン「春、桜めぐり2023」の販売をスタートする。
この季節だけの宿泊プランやレストランの期間限定メニューなどを通して、春の訪れを愉しみたい。
五感や胃袋で堪能する「春、桜めぐり2023」
江戸城外堀に囲まれた広さ1万坪を誇る同ホテルの日本庭園では、3月上旬ごろからヤマザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラをはじめ、開花時期が異なる19種類58本もの桜が咲き誇り、より長い期間にわたって花見を楽しむことができる。
間もなく販売開始となる「春、桜めぐり2023」では、春の訪れを五感や胃袋でたっぷりと堪能できる宿泊プラン・レストラン・イベントが用意される。開催期間は3月1日(水)~4月8日(土)の予定だ。
「銀座 久兵衛」を愛でる宿泊プラン
宿泊プランの目玉は、「edo STAY ~春~」。同プランでは、ヒノキ風呂を備えた「新江戸ルーム」に宿泊し、ルームサービスで江戸前寿司の名店「銀座 久兵衛」のちらし寿司を楽しめる。
また、スイートルーム限定オプションとして、同じく室内で「銀座 久兵衛」の職人による握りたての寿司懐石を堪能できる「In Room 久兵衛」も用意されている。
「春・桜」をテーマにした特別メニュー
館内のレストランやバーでは、「春・桜」をテーマにした特別メニューを用意。たとえば日本庭園内に位置する鉄板焼「石心亭」では、二段の花篭や目の前でシェフが焼き上げる和牛ステーキが楽しめる「花篭御膳」を提供。ケーキショップ「パティスリーSATSUKI」の豪華三段仕立て「桜・お花見重」はテイクアウトも可能で、浮世離れした華やかな時間を演出する。
また、「パティスリーSATSUKI」では、「さくら寒天」「桜くず餅ゼリー」「新桜マカロン」といった春爛漫なスイーツが用意される。
ホテルニューオータニ(東京)の「春、桜めぐり2023」は、宿泊や食事を楽しむだけでなく、大切な人へのギフト選びにもうってつけだろう。
ホテルニューオータニ(東京)「春、桜めぐり2023」
実施期間:3月1日(水)~4月8日(土)
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1
宿泊プラン「edo STAY ~春~」:80,000円~ ※1室2名/1泊2食
スイートルーム限定オプション「In Room 久兵衛」:37,000円 ※1名/宿泊料別
(zlatan)
※価格はすべて税・サ料込