立憲民主党の小沢一郎・衆議院議員が、20年以上にわたって主宰してきた政治塾を活動休止にすることを発表しました。その政治塾の講演で、小沢氏は、比例復活当選にもかかわらず、「立民はエンドレスに議論して、何の問題でも結論を出すのに異様に時間がかかる。だから他の野党からばかにされる」と舌鋒鋭く同党を批判したとのことです。

新型コロナの影響などもあって応募する人が減少し、運営の継続が難しくなったということです。

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コロナのせいではなく、さすがに賞味期限が切れたのではという厳しい指摘も。