夕暮れ時に犬の散歩をしていたら、道路脇の茂みの中に子猫が隠れていることに気づいたようです。このままにしておくわけにもいかないのでとにかく保護しようということになりました。
背丈が高い草をかき分けて中を覗くとすぐに子猫の姿が確認できました。一匹、そしてまた一匹。合計で三匹の子猫を無事に保護することができました。
毛並みは良く汚れもありません。間違いなく、この茂みのなかに捨てられたのだと思われました。
黒白ぶちと三毛の子猫たちは、ジャラシを振ってもあまり関心を示しません。
とりあえずごはんをあげると、お腹が空いていたのか勢いよくお皿をからっぽにしてくれました。ごはんのあとは、疲れが出たのかラグの上でうとうとし始めました。