アウトドアブランド「asobito(アソビト)」の、2023年はじめの新商品テーマは「しまう楽しさ」。2月22日(水)に販売を開始する。
「野良道具製作所」とコラボレーションしたアイテムや、asobitoオリジナルアイテムなどを展開。「しまう楽しさ」を感じることができるはずだ。
使い方は持ち主次第「asobito」のアイテム
asobitoのはじまりは、ダッチオーブン用のケースを作ること。ソトアソビを楽しむためのギアとして、2016年に生まれた。
同ブランドのこだわりは、長く使える愛着の湧く素材を使うこと、妥協しないクオリティと、できる限りシンプルにしたデザイン、アイテムであること。使い手の想像力をかき立て、独自の使い方を発信したくなるようなアイテムを作っている。
しまうことが「アソビ」になるアイテム
今回の新商品は、広い用途に使え、しまうことが「アソビ」になるように設計されている。
asobitoオリジナルアイテム
「オープンコンテナ」は、道具や薪をまとめて運べるマルチコンテナだ。
家から車、車からキャンプ地へ。重いものを安定して運べる太く頑丈な持ち手と、ハンギングループ付き。
「ツールバッグ」は、ペグセット・コーヒーセットなど、一度にまとめて使いたい道具を収納するのに適したサイズ。
中身の飛び出しや、ゴミの侵入を防ぐフラップと細かい道具を仕切る内ポケット付き。
「ユーティリティポーチ」は、細かく散らかりがちな道具をコンパクトに収納。入れるものを選ぶ楽しさを感じることができるポーチ。
「マルチシートL」は、要望の多かった、「asobitoマルチシート」の大判サイズ。テントのインナーシートとしても使用可能。
8カ所のハトメを活用して、風除け、日よけカバーとしても使用できる、一枚あると便利なアイテム。
野良道具製作所とのコラボレーション
コラボレーションは、両ブランドの根底にある、キャンプシーンで使える無骨でこだわりのあるアイテムに共通点があることから実現した。
「自分だけの空間」を実現するケース
「EDC(Every Day Carry)ケース」は、防水帆布をベースに、野良道具製作所のエッセンスを取り入れた収納ケース。
野良ブラスターや野良ばさみ、小型LEDランタンなど、ソロキャンプに必要なアイテムが収納可能。独自の形状とサイズ感にすることで様々な道具をまとめて収納でき、取り出しや作業もスムーズに。
料理を楽しむための道具をまとめて収納
「キッチン&ギアケース」は、ラージメスティンや燃料、スパイスなど料理を楽しむための道具をまとめて収納することが出来る。本体全面にウレタンを挟み込むことにより衝撃を吸収、道具の破損を防ぐ。
蓋裏のメッシュポケットは収納物を見つけやすく、ファスナーでこぼれ落ちる心配もない。
使う時も片づけも簡単にできる、同ブランドの収納アイテムを活用してみては。
(田原昌)
※表示価格は全て税込