アウトドアに行く際は、専用のエプロンを用意するのがおすすめ。機能性だけでなく、おしゃれなデザイン性にも注目してみてください。今回は、おしゃれなカラーやデザインのアウトドアエプロンをまとめてみました!ぜひ、お気に入りを探してください。

目次
アウトドアで食事を楽しもう
ひざ丈の長さがある定番エプロン2選

アウトドアで食事を楽しもう

火に強いエプロンを用意するのがおすすめ

アウトドア向けエプロンおすすめ4選。おしゃれなカラー・デザインのものをピック!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キャンプやバーベキューといったアウトドアな環境下では、焚き火や炭火を使用して調理するため、火に強いエプロンを用意してください。火の粉が飛んできても引火する危険性が低く、生地を傷めたり劣化させたりしない素材をチョイスするのがおすすめです。

今回は、そんなアウトドア向けのエプロンをまとめてみました。2種類のタイプ別に、それぞれおしゃれなデザインのものを厳選したので、ぜひチェックしてみてください。


収納性の高いエプロンは便利

アウトドア用のエプロンは、ポケットをたくさん兼ね備えているケースが多いです。スマホや財布など日常生活に使えるアイテムだけでなく、ペグやハンマーといったアウトドア用品を収納できるエプロンもあります。それぞれの収納性についても、ぜひチェックしてみてください。

おしゃれなデザインを選ぼう

アウトドア向けエプロンおすすめ4選。おしゃれなカラー・デザインのものをピック!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

せっかくアウトドア用のエプロンを購入するのであれば、デザインに注目するのがおすすめ。紐を後ろで縛る定番タイプとベスト型に分かれるので、どちらが自分に合っているかチェックしてください。定番型は丈が長めなので、足元まで水や油からガードできます。

一方ベスト型は、足の動きを制限しないため、テントの設営や撤収で動く時にも動きやすいです。また、パッと見ただけではエプロンと分からないデザイン性の高さも人気の理由となっています。


ひざ丈の長さがある定番エプロン2選

①CAPTAIN STAGキャンプエプロン

アウトドア向けエプロンおすすめ4選。おしゃれなカラー・デザインのものをピック!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

綿素材特有のナチュラルな質感と、黒一色でまとめたシンプルさが「CAPTAIN STAGキャンプエプロン」の魅力。綿素材はおしゃれなだけでなく火に強いので、焚き火やバーベキューの近くで作業をしても安心です。

黒なのでどんなファッションにも合わせやすく、汚れも目立ちません。また、着る人を選ばないので、家族やグループで兼用したい時にもおすすめ。シンプルですがタグがアクセントになっており、さりげないデザイン性を感じられます。

簡単に薪を運べる仕組み


焚き火やバーベキューの際は、火に強いことにプラスして、薪を運びやすいエプロンだと便利です。こちらは裾の部分に薪をくるんで、一度にたくさんの薪を簡単に運べるようになっています。裏側に取っ手がついているため片手で薪を運び、もう片手で荷物を持つことも可能です。

裾はボタンで短くすることもできるので、薪を運んでいない間は普通のエプロンとして使えます。その際の着丈は100cmなので、男女問わず使えるサイズ感です。

買い求めやすい価格設定

アウトドア用のアイテムは高いというイメージがありますが、こちらのエプロンは比較的安めです。そのためコスパを求める方や、アウトドア初心者さんはぜひチェックしてみてください。アウトドアだけでなく普段の生活やガーデニングにも使えるので、汎用性も高いです。

②ザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロン

アウトドア向けエプロンおすすめ4選。おしゃれなカラー・デザインのものをピック!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「ザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロン」は、Fire Resistant Nylon Clothという燃えにくい素材を使ったエプロンです。万が一エプロンに火が燃え移ってもすぐに鎮火するため、安心して焚き火やバーベキューを楽しめるでしょう。

また、火が燃え移った時に溶けた生地はすぐに炭化するため、火傷の心配も低いです。洗っても燃えにくさは変化しないので、長く使い続けられるのもポイントの1つとして挙げられます。

アクセントのあるデザインとカラーリングが魅力

こちらのエプロンはシンプルなデザインですが、胸元にブランドロゴが印字されており、アクセントになります。アウトドア業界では有名なブランドなので、周りの注目を集められるでしょう。

また、トレンドのアースカラーであるニュートーブは、おしゃれに敏感なユーザーにもおすすめです。「黒やネイビーは他の人と被りやすくて嫌」という方は、ぜひ積極的にニュートーブをチェックしてみてください。