2020年3月4日(水)～3月14日(土)の11日間で、ドイツ出張に行ってきました。東ドイツ→北ドイツ→メルヘン街道にて南下してドイツを巡りましたが、その中で一番のおすすめはグリム童話のゆかりの観光地が多く点在するメルヘン街道です！
（画像＝＜グリム兄弟像＞、『たびこふれ』より引用）
メルヘン街道の観光地を巡る♪
メルヘン街道は、グリム兄弟の生誕地ハーナウからカッセルにかけて、約600ｍにわたる街道です。メルヘン街道には、みなさんもご存じのハーメルンの笛吹き男、ブレーメンの音楽隊、赤ずきんなど、グリム童話ゆかりの地が続いています。
今回の出張では、ブレーメン、ハーメルン、カッセル、3つの観光地を巡りました。ドイツの中世の街並みの中に、グリム童話を象徴する世界観があり、他の観光地と比べて、よりメルヘンの世界に引き込まれます。それぞれの街ではグリム童話を象徴する銅像があります！
中でも、ブレーメンの音楽隊像、ハーメルン笛吹き男像、ラプンツェル像は写真映え間違いなしです！！
（画像＝＜ハーメルン笛吹き男像＞、『たびこふれ』より引用）
（画像＝＜ブレーメンの音楽隊像＞、『たびこふれ』より引用）
（画像＝＜ラプンツェル像＞、『たびこふれ』より引用）
もう一つの楽しみ
他にもこんな楽しみがあります。ハーメルンの旧市街を歩くときは、ぜひ足元にご注目ください！
（画像＝『たびこふれ』より引用）
石畳にはネズミのプレートが設置されており、このプレートをたどると、ハーメルンの主要な観光スポットをめぐることができます！
（画像＝＜ところどころに・・見えますか？＞、『たびこふれ』より引用）
