スノーボード中にも暖かく被れるキャップを人気の高いブランドより集めて紹介します。おすすめなスノーボード向けキャップを紹介するだけでなく、スノーボードのライディング中に、風によっても飛ばされにくい被り方についても解説するので、そちらも参考にしてみてくださいね。

目次
スノーボード時の帽子について
スノボキャップが飛ばされないかぶり方は?

スノーボード時の帽子について

スノーボードにキャップはありか

スノーボードにキャップはあり?おすすめアイテム8選&飛ばないかぶり方を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノボ時の防寒アイテムとして欠かせないのが、帽子です。ゲレンデで滑走するスノーボードでは、昔からニット帽を被ることが主流となっていましたが、近年では、キャップを被ってスノーボードを楽しむというスタイルも流行ってきています。

スノーボードでかぶるキャップの代表格は、イヤーフラップ付きで正面にツバがあるキャップです。(記載されている内容は2023年2月10日現在の情報を元に作成しています。)

保温性の高い素材で耳を寒さからガード

キャップのイヤーフラップには肌当たりも優しく、保温性にも優れているボアフリースやフェイクファー素材が採用されているため、冬シーズンのスノーボードでしっかりと耳を塞げば、長時間暖かさをキープできるでしょう。

スノボキャップが飛ばされないかぶり方は?

かぶり方を工夫しよう

スノーボードにキャップはあり?おすすめアイテム8選&飛ばないかぶり方を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーボードでキャップを被る場合、スノーボードのライディング中に、風から飛ばされないかと心配する方が一定数います。あらかじめ風から飛ばない工夫さえ考えれば、滑走中に紛失してしまうリスクも大きく減らせるでしょう。風から飛ばされないようにする第一の方法は、ゴーグルバンドを使うということです。

フェイスウォーマーで固定するのもよし

スノーボードにキャップはあり?おすすめアイテム8選&飛ばないかぶり方を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーボードゴーグルのバンドは伸縮性が高いため、イヤーフラップの上からバンドでしっかりと固定すれば、風から飛ばされる心配もありません。

またゴーグルバンドだけでなく、目から下を覆えるフェイスウォーマーで、イヤーフラップを固定するのもおすすめです。伸縮性の高いフェイスウォーマーを使用すれば、風から飛ばされないように、キャップのイヤーフラップを固定できます。