イケメンボディビルダーも最初は49kgのガリガリ体型だった!「身体づくりで大事なのは毎日しぶとくジムに通うこと」
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

日本のボディビル競技のトップ選手たちは、初めから素質があって、もともと大きな身体をしていたのではないか? そんな疑問を解消すべく持ち上がったIRONMAN誌の人気企画「最初はみんな細かった」。今回はその中から、2022年日本ボディビル選手権で2位に輝いた嶋田慶太選手がボディビルに出会う前の貴重な姿を公開する。イケメンボディビルダーとしても有名な嶋田選手がいかにしてトレーニングに目覚めたのか。

・生年月日:
1985年7月31日

・主なボディビル大会入賞歴:
2022年日本選手権2位

・ビフォーからアフターまでの体重の変化:
49kg→80kg
※ビフォーは16歳(2001年)のころ、アフターは37歳(2022年)

・トレーニングをはじめたきっかけ:
17歳のころ、姉の彼氏に腕相撲で負けて悔しかったのでトレーニングを始めました。

・初期のトレーニング内容:
自宅で腕立て伏せ、ダンベルカール、クローゼットにぶら下がって懸垂

・初・中級者トレーニーへのメッセージ:
身体作りは才能やセンスではなく、毎日しぶとくジムに通うことだと思います。目標づくりから目を逸らすことなく、達成に向かってトレーニングに励んでください。

取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:嶋田慶太 大会写真:中島康介