もがいて最終釣果は6枚
午後になり釣況は上向くかと思われたが、池全体ではその逆。浅ダナ組が若干だが巻き返しムードになったのと、特級ポイントに入っている人を除けば沈黙の世界へ。
吉田ももがき続け、気づけば15時半の納竿を迎えた。釣果は6枚と散々。グルテンに替えて4枚を追釣したので、答えは返ってきたとも言えるが、声高々に正解だったと言えるレベルではないだろう。
わたグル(提供:週刊へらニュース編集部 関口)
開始当初、目標を5枚とした吉田の思惑はまんまとハマったが、いつになったら爆釣の報を読者に届けられるのか。
まあ終わってしまったものは仕方がない。次回は恒例の大反省会を開き、次へとつながる釣りを見せてもらいたい。なお池のトップは竿いっぱいの段差の底釣りで25枚以上釣っていたことを付け加えておこう。
吉田康雄
「うすうす感じてましたが、関口さんてやはり冷酷非情ですね(笑)」
あれ?いまごろ。
吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【沖段底をやってみよう#1】
吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【沖段底をやってみよう#2】
<週刊へらニュース週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
武蔵の池
武蔵の池
この記事は『週刊へらニュース』2023年2月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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