「ナイキ(NIKE)」は、1989年にティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield」がデザインした「エアジョーダン4オイルグリーン(AIR JODAN4 Oil Green」を2月24日に発売する。
「エアジョーダン4」は、1989年に「エアジョーダン」の4作品目として発売された。人気を落としていた「エアジョーダン」の人気を復活させたモデルで、プラスチックやメッシュを積極的に採用したモデルで今でも根強い人気を誇っている。このモデルはマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)がブザービートの際に着用していたことで知られている。
ティンカー・ハットフィールドは「エアマックス」の生みの親で、今回発売する「エアジョーダン4オイルグリーン」は当時と同じ姿で登場する。シューレースの通し方を自由にカスタマイズできるウィングを含めオリジナルのモデルのディテールを再現した。ホワイトのボディにオイルグリーンのアクセントが優しい雰囲気を感じさせる。
2月24日にsnkrsで発売予定で、価格は24,200円。
文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生