箱根登山鉄道は4月18日から、同社の運営する「箱根ロープウェイ」の旅客運賃を改定し、従来の区間制運賃からよりわかりやすい均一運賃に変更する。

(画像=箱根ロープウェイ(小田急箱根グループのサイト「箱根ナビ」より),『BCN+R』より 引用)
今回の運賃改定によって、片道の運賃は大人1500円、小人500円、往復の運賃は大人2500円、小人800円となる。

(画像=箱根ロープウェイの路線図,『BCN+R』より 引用)
乗車券はすべて途中下車が可能で、早雲山駅にて購入した往復乗車券は桃源台駅までの1往復に、桃源台駅にて購入した往復乗車券は早雲山駅までの1往復に利用できる。箱根ロープウェイ4駅の各区間の所要時間は約15分。
4月17日までの運賃は利用区間によって変わり、大人の場合、早雲山駅―大涌谷駅が片道950円・往復1700円、早雲山駅―桃源台港が片道1550円・往復2800円など。こども運賃は大人の半額となる。よって、4月18日以降、早雲山駅―桃源台の大人・小人の往復利用など一部区間は値下げ、残りは値上げとなる。
提供元・BCN+R
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