ビルケンシュトックの人気スニーカー「BEND(ベンド)」がツートーンカラーに。
「ビルケンシュトック」の2023年春夏コレクションに、BENDスニーカーの新作「BEND DECON(ベンド ディーコン)」が登場する。柔らかなカラーで、これからのシーズンの足元を彩りたい。
ドイツの老舗シューズブランド「ビルケンシュトック」
2世紀半にもわたる靴作りの歴史を持つ、ドイツの老舗シューズブランド「ビルケンシュトック」。フットベッド(中敷)の生みの親としても知られており、同ブランドの作り出すシューズの履き心地の良さは世界中から認められている。
そんな同ブランドの定番でもある「BEND」は、シンプルなルックスでさまざまなスタイルに組み合わせられるスニーカーシリーズ。そしてこの春、新たに誕生したのがBENDをベースにした「BEND DECON」だ。
ベルベッドのような質感にこだわった「BEND DECON」
「BEND DECON」は、アッパーにフレッシュアウトレザーと呼ばれる特殊素材を使用した珍しいスニーカー。素材の特性でもある高い耐久性とベルベットのように柔らかな質感が、スニーカー全体をエレガントに演出する。
もちろん、外観が優れているだけでなく、履き心地も抜群。足にあたるレザーの裏面は、複雑な加工ブロセスを経ていっそう柔らかで肌触り良く仕上げた。
また、インソールには解剖学に基づいたフットベッドを用いており、快適な履き心地はまさにブランドのアイコンアイテムであるサンダルそのもの。
さらに、ミッドソールにはコルクを採用してクッション性を高め、かかとから見えるデザインにしてアクセントとしても機能するよう設計した。
ツートーンをはじめとした、春らしい柔らかなカラーで展開
冒頭部分で紹介している春らしいツートーンの「BEND DECON」は、ミンクとグレートープの2パターン。
この他、ミッドカットのミンクとグレートープ、ローカットのミンク、グレートープ、アンティークホワイトなどが揃う。
なお、2月16日(木)現在、ビルケンシュトックの公式サイトでは「BEND DECON」ローカットのミンクとアンティークホワイトが販売されている。今後の入荷情報にも注目だ。
(IKKI)
※価格は全て税込