革製造メーカー・栃木レザーのオリジナルブランド「nogake(のがけ)」のコンセプトCMに、漫才コンビU字工事の福田薫氏、益子卓郎氏が起用された。
このテレビCMの放送は、地元県域テレビ局とちぎテレビにて2月23日(木)に開始。栃木レザー公式サイトやSNSでも配信予定なので、いつもと違うクールなU字工事を見たい人はチェックを。
無機質な表情を見せる“いつもと違う”U字工事
U字工事がファッションモデルとなり、商品コンセプトの「DAILY & SPECIAL」を表現する今回のCM。
商品が主役のため、無機質な表情であえて個性を消したU字工事。いつもの印象とのギャップが楽しめるこのCMで、新たな魅力を発見できそうだ。
U字工事も長年愛用している栃木レザー
革に高い志を持つ本物志向のタンナー、栃木レザー。その志から生まれたこだわりのブランド「nogake」は普遍的なデザインから、個性的なデザインまでさまざま。
本物志向の革をたくさんの人に届けたいという思いから、安価に提供できる独自の生産体制を整備。手に届く本物志向の革だからこそ、傷を気にすることなく思う存分使用できる気軽さもある。
栃木レザーのオリジナルブランド「nogake」
栃木レザーは、国内でも希少なベジタブルタンニン鞣(なめ)し専門の革製造メーカーだ。国内最大の160ピット槽の設備と20工程におよぶ作業によって皮から革を生産する。
そんな栃木レザーの魅力を最大限に活かしたオリジナルレザーアイテムを展開するブランドが「nogake」。広大な野山を駆け抜けるように、自由な発想で革をあやつり、つくる人も、つかう人もわくわくするような遊び心をかたちにした商品を展開している。
マット感とツヤ感を併せ持つアイテム
長い年月を経て現れる美しいツヤは栃木レザーの最大の魅力でもあるが、同ブランドでは丈夫なオイルレザーに新たなエッセンスを加えている。
「より日常になじむマットな雰囲気や落ち着いたトーンの色目と美しいツヤのような、相反するふたつの要素を一つの革に入れられないだろうか」という遊び心から生まれた商品は、長く愛用したくなるものばかりだ。
多様な価値観・世代・性別を越え、普段の日も、特別な日も、さまざまなシーンに馴染むレザーブランド「nogake」。そして、地元栃木をこよなく愛し、栃木レザーアイテムを以前から愛用していたU字工事。
両者の思いがこもった新しいCMの公開が楽しみだ。
(hachi)