大賑わい!メインの網舎

夏場は蝶々の羽化が進むので、オオムラサキ館の網舎は外から見てもわかるくらいに大にぎわいになっていました。
飼育員さんの話によると、オオムラサキが生息するためには、さまざまな種類の木が混ざり合った雑木林が必要だそうです。
そういう背景からも、町内の身近な自然環境を守るシンボルとしてオオムラサキを保護しているとのこと。

今では近くに栗山公園があることもあり、町内外からたくさんの人が訪れてくれるそうです。虫が好きな方はぜひ、そうでない方も施設はとても奇麗なので、無理のない程度に覗いてみてください。
近くの栗山公園近辺に美味しいお店もたくさんあるので、家族連れでもデートでも1日中楽しめることができますよ。

※画像はイメージです。

提供元・北海道そらマガジン

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