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■リビングとしての居心地の良さも考慮し2階に設置
●Taka 964&WSFさん(東京都)
■使用している機器一覧

■リビングとしての居心地の良さも考慮し2階に設置

●Taka 964&WSFさん(東京都)

(※その他のオーディオ画像などは【関連画像】を参照)

音楽・映画鑑賞に没頭しくつろぎも両立できるオーディオ空間
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

現役引退を機に帰京。「趣味であるオーディオ・レコード鑑賞と映画鑑賞の両方楽しめる部屋を考えました」と語るTaka 964&WSFさん。

ただ、土地が狭小な東京では制約が多いため、テレビを観たり、くつろいだりするスペースとしても使いたかった。

音楽・映画鑑賞に没頭しくつろぎも両立できるオーディオ空間
(画像=スピーカーの背後には映画鑑賞用の電動スクリーンを設置。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
音楽・映画鑑賞に没頭しくつろぎも両立できるオーディオ空間
(画像=オーディオラックはスケルトン構造の自作品。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

そこで高い天井高と間接照明などにより居心地の良さも演出。

更に音響特性のチューニングには日本音響エンジニアリング製ANKHを使用し、限られたスペースでも中高域の自然な響きと抜けの良い低域を実現できたという。

オーディオ機器は、自分の好みの音・感性に合うものを自作を含めて調達。特にレコード再生は2台のターンテーブルと計4本のトーンアームを使い分けているという。

音楽・映画鑑賞に没頭しくつろぎも両立できるオーディオ空間
(画像=Garrard 401(3本アーム構成、ベアリング&スピンドルアップグレード、専用電源で駆動)。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
音楽・映画鑑賞に没頭しくつろぎも両立できるオーディオ空間
(画像=SUNVALLEY AUDIO SV-EQ1616Dのキットを独自設計特注品シャシーに架装。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
音楽・映画鑑賞に没頭しくつろぎも両立できるオーディオ空間
(画像=Kenrick SoundのJBL D130 + 075。部屋は天井高3.3m、間接照明の居心地の良い空間となって、音楽・映画鑑賞を楽しんでいる。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

■使用している機器一覧

・プリアンプ:SUNVALLEY AUDIO SV-722、マッキンタイプ(キットを自分で組み立て)
・パワーアンプ:JAZZ AUDIO LAB RE製 KT系PP、全段差動真空管モノラルアンプ×2台、SUNVALLEY SV-275(キットを自分で組み立て)
・AV:YAMAHA DSP-AX 4600
・スピーカー:Kenrick Sound JBL D130 + 075、(JBL LE-175DLH、FOSTEX T900A)、JBL 4312 MII + Control 1 Pro等で9.1ch構成
・レコードプレーヤー:Garrard 401 (別電源パワーサプライ、Peak HiFi製アップグレードベアリング&スピンドル、英国製スケルトン構造キャビネット)+ トーンアーム SME-3012 S2、SME-3009 S2、Ortofon RS-309Dの3本アーム構成、とDenon DP-1300 MK2 の2台
・フォノイコライザー:SUNVALLEY AUDIO SV-EQ1616D(キットを自分で組み立て、部品アップグレード&独自設計特注品のシャシーに架装)、TEAC PE-505、SUNVALLEY AUDIO SV-6(キットを自分で組み立て)の3台とプリアンプにも内蔵(MM/MC 2系統)
・CDプレーヤー:TEAC PD-501HR
・ネットワークプレーヤー:TEAC NT-505 + I-O DATA Soundgenic
・DAC/ADC:KORG DS-DAC-10R
・FMチューナー:TRIO KT-8300

協力:日本音響エンジニアリング

提供元・男の隠れ家デジタル

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