オフロードから都会まで、幅広いシーンで使える。

イギリス発のアウトドアライフスタイルブランド「HI-TEC(ハイテック)」が手がける、高い機能性とタウンユースしやすいデザインが魅力のスニーカー「EASTEND(イーストエンド)」に新色が登場。

2月下旬より全国取り扱い店、ムーンスターオンラインストアにて順次発売される。

山スペックなのに街でも映えるスニーカー「EASTEND」

「EASTEND」は、90‘sのアウトドアシューズのディテールを落とし込んだニューヴィンテージな佇まいが特徴のハイキングスニーカー。

本格アウトドアに耐えうる高い機能性を併せ持ち、オフロードからストリートまで、さまざまなシーンに対応する。

アッパーには高グレードの透湿防水メンブレンを使用した「DRI-HI STORM」を搭載。ミッドソールには高い衝撃吸収性能を持つ「GRV-30」を採用し、着地の衝撃を約70%軽減。足の負担を軽減し、快適な履き心地を実現する。これがいわゆる“山スペック”と謳われている理由だ。

2023SSでは定番カラーの「BLACK」に加え、グレートーンに爽やかなグリーンが映える「WHITE/GRAY」、肌馴染みのいいスモーキーピンクを基調とした「PLUM」が登場。日頃のスタイルにマッチしやすいスニーカーとして仕上がっている。

アウトドアシューズで名を馳せた「HI-TEC」

「HI-TEC」はスカッシュシューズをルーツとして、1974 年にイギリスで誕生したアウトドアライフスタイルブランド。

78年に発売したハイキングシューズ「シエラ」は、それまで重くて当たり前であったアウトドアシューズに“軽量”という概念を持ち込み人気に。アウトドアブームが到来しつつあった当時の日本でも大きな話題となった。

以来、ランニングシューズの開発やイギリス軍へのトレーニングシューズの支給など、創業から約半世紀に渡り、世界各国のアウトドアファンに愛される名作を生み出し続けている。

人気スニーカー「EASTEND」の新色も、多くの人々から注目を集めそうだ。

EASTEND
価格:9,350円(税込)
カラー展開:BLACK、WHITE/GRAY、PLUM
サイズ展開:23.0~28.0、29.0cm

(IKKI)