ペースアップし大漁釣果の予感
そしてペースも上がり気味で宙層12m辺りに群れが入り、時には10m付近にもいて多点掛け祭り到来だ。11時47分には777尾となりラッシュが継続してバンバン釣れており、コレが継続すれば相当な釣果になるのではと淡い期待が何度も頭の中をよぎる。
![津久井湖ワカサギ釣りで船宿レコード達成【沼本ボート】1234尾4830g爆釣](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/202302151web02.jpg)
通常ならそう思い始めると同時に失速するのだが、今回は常時底層にサカナが居てくれるので必然的に数が伸びていくという嬉しい展開である。
ハイペース継続
12時を回った頃870尾をカウントして12時41分で907尾である。確実に大台は楽々超える残り時間であり、この時点でニコニコが止まらない状況となる。
そして13時24分でついに1000尾到達となり喜びも倍増でかつまだまだ数を伸ばせるチャンスなので休まずにただひたすらに釣る。
1000尾到達後も順調に追加
これだけの釣りができれば言うことはないが、ここまで釣れたのならばさらに釣果を重ねていきたい。そんな思いで無心の手返しで多点掛けもバンバン取り込んでいき、14時33分で1133尾となる。
![津久井湖ワカサギ釣りで船宿レコード達成【沼本ボート】1234尾4830g爆釣](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/202302151web07.jpg)
残り時間はあと30分程度であるが釣れる間はとにかく手を動かして釣ることに集中した。
1234尾で重量レコード記録
残り30分も群れが入り多点掛け連発してくれたおかげで、最終釣果は1234尾と大満足な釣果となった。
![津久井湖ワカサギ釣りで船宿レコード達成【沼本ボート】1234尾4830g爆釣](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/202302151web08.jpg)
そして船頭がお迎えに来てくれ曳舟で桟橋まで同エリア全員運んでもらい帰着となった。
![津久井湖ワカサギ釣りで船宿レコード達成【沼本ボート】1234尾4830g爆釣](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/202302151web04.jpg)
桟橋に到着するなり船頭に釣果を伝え、重量計測となった。気になる検量は『釣果重量4830gと完全なるレコード記録』となりスタッフも喜んでくれた。
![津久井湖ワカサギ釣りで船宿レコード達成【沼本ボート】1234尾4830g爆釣](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/202302151web10.jpg)
そして写真撮影があり私の激釣果はHPやSNSに掲載されることになった。
ハイシーズンは例年通り好釣
現在津久井湖はハイシーズンとなり例年この時期になると私も必ず足を運んでいる。
![津久井湖ワカサギ釣りで船宿レコード達成【沼本ボート】1234尾4830g爆釣](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/202302151web11.jpg)
昨年も同様に1027尾3050gという船宿シーズンレコードを同船宿で樹立しているので、やはりハイシーズンに間違いはなく、狙い通りの爆裂釣果をだすことができて最高な気分である。