花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会は、2023年花粉症シーズンに向けて、「デジタルガイド第2弾~花粉症・ちくのう症最新事情『日常生活とくすり』」(PDF)を作成し、ホームページで公開した。
花粉症の代表的な症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみだが、花粉症がきっかけで副鼻腔炎、いわゆるちくのう症になる人も少なくない。今年は多くの地域で花粉飛散量が例年より多くなると予想されているため、花粉症を軽くする対策法はあるのか、重症化した場合にはどうしたらいいのかなど、最新治療法や薬に関心が高まっているようだ。
そこで今回、花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会では、実際に診療や研究を行う日本医科大学大学院教授の大久保公裕先生(同NPO理事長)と、日本医科大学教授の松根彰志先生(同NPO副理事長)が花粉症とちくのう症に関する最新事情を解説したデジタルガイドと動画をリリースすることにした。デジタルガイドは無料で、誰でも閲覧できる。
デジタルガイド第2弾~花粉症・ちくのう症最新事情『日常生活とくすり』では、花粉症やちくのう症の最新治療法、薬、対策グッズなどを大久保先生と松根先生が解説。テキストだけでなく、関連した解説動画を視聴することも可能となっている。
提供元・BCN+R
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