2月14日は、女性が好きな男性にチョコレートを渡して好意を伝える「バレンタインデー」だ。 毎年、この日が近付くと、デパートのお菓子売り場では、さまざまなパティスリーがチョコレートフェアを開催している。渡す相手がいてもいなくても、女性であればバレンタインコーナーは、見ているだけで胸が躍るという方が多いのではないだろうか。
今日は、誰でも使えるiPhoneの便利技・裏技を日々紹介しているインスタグラマー・ようすけiPhone便利術・iPhone写真術@yosuke_kochiさんの投稿『意外と知らないチョコレートの撮り方』について、皆さんにご紹介します。
ようすけiPhone便利術・iPhone写真術さんは先日、下記の文章とともに、iPhoneでチョコレートを上手に撮影する方法を紹介した動画をInstagramへ投稿した。
「高知からiPhone便利術・写真術を発信するようすけです。チョコレートを綺麗に撮る方法知っていますか?今回の小物は家にあった白い布とダイソーで購入した造花とペーパークッションです!ぜひ試してみてね」
こちらの投稿には、2100件以上の「いいね!」が付いており、インスタ上で大きな話題となっている。それではさっそく、この投稿について詳しく解説します。
チョコレートをオシャレに撮影する方法!!
本命だろうが義理だろうが、誰でも身近な人からチョコレートを貰うと嬉しいはずだ。せっかくなので、貰ったチョコレートの写真をインスタにアップしようと思っても、普通に撮なんなんだかパッとしない印象になってしまう。チョコレート本体が茶色いので、どうしても写真に撮ると、画面が薄暗く写ってしまうのだ。
チョコレートをオシャレに撮影するには、まず、白い布とドライフラワーなどの小物を用意しよう。布を広げ、小物を画角の左斜め上に入るように置き、チョコレートを右手前になるように配置する。
ここからがポイントなのだが、iPhoneの標準「カメラ」アプリから、撮影時に「ポートレート」を選択してほしい。
倍率を2倍に設定し、チョコレートを長押ししてAFロックを行う。
そして、できるだけチョコレートによってから撮影すると、商品写真みたいなオシャレな写真が仕上がるのだ。
当たり前だが、置いた小物やチョコレートの箱全体を画角に収める必要はない。小物はチョコレートを美しく写すための小道具なので、チラッと写ってさえいればピンボケでOKだ。