目次
ホテルヨーロッパでお屋敷気分
冬こそ五感を使って街歩き

ホテルヨーロッパでお屋敷気分

そしてヨーロッパ女子気分??をすくすくとハウステンボス滞在で育てた私の今日のお屋敷(宿泊)は、ホテルヨーロッパでございます。

冬こそ行きたい!!雪も花火も舞い上がる!白銀のハウステンボス
(画像=<ホテルヨーロッパ外観>、『たびこふれ』より引用)

こちらも、昼間も素敵なんですが、夜は窓からの光が暖かくて、クラッシックな建物と相まって更に素敵です。

冬こそ行きたい!!雪も花火も舞い上がる!白銀のハウステンボス
(画像=<ホテル専用クルーザー>、『たびこふれ』より引用)

まずは憧れの!専用クルーザーでチェックイン。橋をくぐるたびに心が躍ります。まるで外国に旅に来たような高揚感が止まりません。運河からみるハウステンボスですっかり海外旅行の気分に。船内もクラシックです。

冬こそ行きたい!!雪も花火も舞い上がる!白銀のハウステンボス
(画像=<ホテルヨーロッパのロビー>、『たびこふれ』より引用)

ロビーも素敵! 私が訪問した時は12月だったのでクリスマス一色。

ロビーは広々していて、ソファーや調度品もアンティーク、隅々まで散策してほしいです。このロビー近くのレストランで朝食ビュッフェを頂きましたが、しゃぶしゃぶとパンの美味しさが忘れられません。朝からしゃぶしゃぶなんて。。といわずに、ぜひお試しあれ。

冬こそ行きたい!!雪も花火も舞い上がる!白銀のハウステンボス
(画像=<フラワールーム内>、『たびこふれ』より引用)

お部屋は、ガーリーでクラシカルなフラワールーム。お部屋によってモチーフのお花柄が異なります。夢心地のまま眠りにつけますね。アメニティも、こだわりがあってお花のいい香りのするお部屋でくつろぐことができました。

荷物預り(移動)やお土産をホテルへ届けてくれたり、長崎空港へのリムジンバスなど、ホテルヨーロッパ宿泊ならではの特典もありますので、宿泊の方は事前に公式サイトのチェックをおすすめします。

冬こそ五感を使って街歩き

橋の上から見た「スカイカルーセル」です。

冬こそ行きたい!!雪も花火も舞い上がる!白銀のハウステンボス
(画像=<夜のスカイカルーセル>、『たびこふれ』より引用)

このあたたかい光にとても癒されました。きっと寒い時期だからこそ、光の暖かさをより強く感じることができたのかもしれません。

冬こそ行きたい!!雪も花火も舞い上がる!白銀のハウステンボス
(画像=『たびこふれ』より引用)

今回冬のハウステンボスを訪れて、壮大なイルミネーションを見て感動して、色んな体験を満喫し、どれもがとても心に残っています。

いろいろ見て回りましたが、なによりもアトラクションや施設を移動する間に歩く街並みが本当に美しくて、途中で何度も「私、今ヨーロッパに来てる!?」って錯覚してしまうほど。イルミネーションがあっても明るすぎないこの地をナイトツアーで街歩きできるのは、本当に楽しかったです。

実はこの街並み全体の優しい明かりも、ハウステンボスのイルミネーションが評価されている大きな要素だとか。東京ドーム33個分の広すぎる敷地をゆったりと自然の空気を吸い込むと、冬空でも暖まってどこまでも飽きずに歩けそうです。

イルミネーションを全身で体感したい人、ヨーロッパの街歩き気分を楽しみたい人、そしてロマンチックが大好きな人には、冬のハウステンボスが本当におすすめです。

ぜったい!また行きたい!って思いますよ。

ハウステンボスの基本情報

  • 住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
  • TEL:0570-064-110(9:00~17:00)

文・写真・とうもと くみ/提供元・たびこふれ

【関連記事】
避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介