8月4日(金)、福岡の繁華街に「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」が開業する予定だ。宿泊予約の受付は2月13日(月)より開始、現在「開業記念宿泊プラン」も販売している。
“九州の自然に癒される”をコンセプトに、滞在を通して九州各地の自然を感じ癒される時間を提供するホテルの誕生だ。
交通至便ながら落ち着きのあるホテル
同ホテルは、福岡空港から福岡市地下鉄で4駅、博多駅からは2駅、九州随一の繁華街・中洲エリアにありながら、ホテル周辺はリバーサイドならではの落ち着きを感じる立地。
まるで森の中にいるかのように感じるルーフトップガーデンをはじめ、木々に囲まれるキャンバスラウンジや、九州の渓谷をイメージした大浴場、「自然」や「文化」をテーマにした温もりを感じる客室を用意し、そこが都会であることを忘れる空間となっている。
九州の自然を全身で感じる空間
博多川を望むキャンバスラウンジ
木々に囲まれる同ホテルのキャンバスラウンジは、コーヒーを飲んだり仕事をしたりお酒を楽しんだりと、宿泊ゲストだけでなく、外来ゲストも自由に使えるエリア。
博多川を望むテラス席では、リバーサイドならではの開放感も存分に感じられる。
九州の渓谷をイメージした大浴場
同ホテルの大浴場は、天井から降り注ぐミストシャワーや揺れ動く光が幻想的で、サウナも完備。男性用のドライサウナは、黒墨で染めた木材を使用した天井や薩摩黒土の漆喰壁など、自然の素材から成る漆黒の空間となっている。
さらに、各種ドリンクが飲める湯上りラウンジも用意し、観光や日々の疲れを癒すひとときとなるだろう。
また、九州の森をイメージしたルーフトップガーデンには、湯上りラウンジのドリンクを持ち込み、森の中で涼むような心地よい時間が過ごせる。
「自然」や「文化」をテーマにした客室
18.5~89.2平米の全255室の客室は、「自然」や「文化」をテーマにした、滞在が癒しに満ちるような温かみのあるデザイン。利用シーンに合わせて選べる、さまざまなタイプの客室を用意している。
九州の食材を薪焼きで味わえるレストラン
同ホテルのレストランは、九州の山々で生育した天然木材、石やタイルなどの自然素材を基調とし、柔らかな雰囲気をつくっている。
豊かな風土に育まれた九州各地の食材を、九州の薪で調理する。薪の薫りやパチパチと燃える音とともに、五感で楽しめる。
現在、開業前のサイトより、特別料金で宿泊できる「開業記念宿泊プラン」を販売中。いち早く“九州の自然に癒される”ひとときを体感してみよう。
ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲
宿泊予約受付開始:受付中
開業予定日:8月4日(金)
所在地:福岡県福岡市博多区中洲5丁目6他(地番)
(田原昌)
※記載の情報・パースは2月13日(月)現在のもの。計画が変更になる場合あり
※画像は全てイメージ