「東京ドームホテル」が、2月22日(水)10時より公式ウェブサイトにて、東京ドームで開催される巨人公式戦観戦チケットと宿泊・朝食がセットになった「巨人戦観戦宿泊プラン2023」の予約受付を開始する。

今回は、開業以来初めてリニューアルを実施した客室フロアもプランの対象となっている。

エンターテインメント性あふれる「東京ドームホテル」

同ホテルは、都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に2000年に開業。

JR山手線内中心・歴史的遺産に囲まれた文京区に位置する同エリアは、丸の内や大手町周辺から車、電車で約10分と都心からのアクセスも良く、ビジネス、レジャー、観光に最適のロケーションだ。

同ホテルは、東京ドームシティが包含すべき3つの要素、「観る」「遊ぶ」「くつろぐ」の「くつろぐ」を担う。また、単にリラクゼーションを提供するだけでなく、「楽しさ」や「遊び心」を盛り込んだ、エンターテインメント性あふれる施設となっている。

新たな席種・部屋タイプも登場

同ホテルでは、東京ドームで開催される巨人公式戦のチケットおよび宿泊と朝食がセットになった、毎年好評の宿泊プランを今年も販売。

今年は新たに外野指定席のチケットがプランに登場するほか、プランの一部において、今年2月に誕生した「プレミアムフロア」の客室を利用できるなど、内容をリニューアル。また販売方法も一新している。

新たな席種として外野指定席が登場

これまで内野指定席のみだった同プランに、外野指定席(ライト)のチケットが加わり、臨場感のある応援が楽しめるようになる。

宿泊料金が購入のタイミングにより変動

今回から、「ダイナミック・プライシング」の販売方法を採用。予約および問い合わせる日にちによって、料金が変動する。

プレミアムフロアも対象に

S席1塁側の1名利用・2名利用、また全席種の4名利用の場合、客室は35~38階にある「プレミアムフロア」となる。

チェックインはプレミアムフロア専用チェックインカウンター「プレミアム・ステージ」にて行い、同客室の宿泊特典として、朝食は43階にある、スカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」で味わえる。

また、同館7階にあるフィットネスルームも、滞在中無料で利用可能だ。

全プランに「野球殿堂博物館」入館券が付く

「巨人戦観戦宿泊プラン2023」は、S席(1塁側・3塁側)・A席(1塁側・3塁側)・B席(1塁側)・外野席(ライト)いずれかの指定席での観戦となる。

席種・利用人数、予約日などにより部屋タイプ・料金が異なるが、2名利用の場合の1泊1室料金は、27,900円から。

また、「野球殿堂博物館」入館券が1人1枚付いてくるので、野球についてとことん楽しめるプランとなっている。

なお、電話予約は3月2日(木)10時からとなる。

野球観戦を楽しんでゆっくりとホテルでくつろぐ。そんな、東京ドームホテルならではの野球の楽しみ方もオススメだ。

巨人戦観戦宿泊プラン2023
予約可能試合:3月31日(金)~7月2日(日)の試合分
インターネット予約:2月22日(水)10:00~
電話予約:3月2日(木)10:00~
施設所在地:東京都文京区後楽1-3-61

(田原昌)

※表示価格は、室料・朝食・観戦チケット・サービス料・諸税込み
※宿泊は観戦日当日
※画像はすべてイメージ
※都合により営業内容が変更になる場合あり