開発コンセプトは、「雨の日にこそ履きたい白スニーカー」。

作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS(ダブリューダブリューエス)」から、自宅の洗濯機で丸洗いでき、超撥水で濡れにくく汚れにくい「ボーダレススニーカー」が登場。

応援購入サービス「Makuake」で2月13日(月)13時から4月10日(月)まで先行販売する。

「白スニを超える白スニ」は第3の革命!

2018年に水道工事会社が開発した「スーツに見える作業着」からスタートしたWWS。当時、仕事の際に着用する洋服への不満を解決する商品として大きな話題となった。

さらに、昨年8月には靴ブランド「WORKWEAR SHOES/ワークウェアシューズ」を立ち上げ、新幹線や飛行機で移動するビジネスパーソンが革靴を脱いでリラックスしているところに着目した「カカトが踏める革靴」をアシックス商事と共同開発。こちらもヒット商品となった。

作業着スーツ、カカトが踏める革靴に次ぐ画期的な商品「ボーダレススニーカー」は、「白スニーカーは雨の日に履くのを躊躇してしまう」という声から、ビジネスシーンでもカジュアルでも着用でき、簡単に洗えて汚れにくく、清潔感のある白さが続くスニーカーとして開発したという。

革新的ビジネスシューズを展開する「+F+/エフ」と共同開発

同商品は雨の日でも、蒸れやすい夏でも、全天候に対応できるハイテクなニット素材を使用。編み目を持つニット素材は通気性が抜群で、シューズ内に湿気を溜め込むことなく、蒸れを防ぐ。外側からの雨や水の侵入をガードし、内側は蒸れカットでいつでも快適な状態を保つ。

水の表面張力を利用する特殊加工を糸の状態から施すことで超撥水を実現。汚れが付きにくいだけでなく、繰り返し洗った後でも撥水性が持続する。さらに雨の侵入を防ぐため、ベロをやや長めに設計している。

また、汚れやニオイが気になっても、自宅洗濯機で簡単に洗えて、3~4時間ほどで乾く。

衝撃吸収に優れたソールを採用した上、片足約225g*と軽量なので、歩行時の負荷を軽減。靴紐には結ぶ必要のない留め具を使用し、ほどける心配なし。アッパー全体のニット素材により伸縮性が高いので、靴を履く時に緩ませる必要もない。

アウトソールには“発泡ラバーソール”、インソールには“EVAフォーム”を使用。足・膝・腰への負担を軽減し、軽やかな履き心地を実現する。

なお、同商品は、水に強い・ムレにくい・歩きやすい革新的ビジネスシューズを展開する「+F+/エフ」との共同開発により誕生した。

同商品の価格は¥17,600(税込)。カラーはホワイト/ブラック、サイズは23.0/24.0/25.0/26.0/27.0/28.0cm。先行販売期間は2月13日(月)~4月10日(月)までで、Makuake購入者への発送は4月下旬を予定している。

白スニに加えてブラックの展開もうれしい“タフ”なスニーカー。オフィスカジュアルの足元でコーディネートを楽しもう。

(MK)

* 25.0cmの場合