2月18(土)、19日(日)の2日間、東京・巣鴨にあるRYOZAN PARKにて、世界レベルの技術を持った職人がデニム製作をライブで実演するスペシャルイベント「The Show Case」が開催される。
期間中は雑誌『オーシャンズ』とコラボして、マーシーこと三浦理志さんのトークショーを行うほか、限定「三浦モデル」も発売される。
主催は、JAPANデニムの持続性実現のために活動する「Project BoleeGa(プロジェクト ボレーガ)」。デニム好きなら必見のイベントだ。
ジーンズが仕上がるまでの過程を目にできる「The Show Case」
「The Show Case」は、来場者の目の前で、デニム生地の裁断からジーンズを縫い上げるまでの一連の工程を実演するユニークなライブ縫製イベント。
世界的なラグジュアリーブランドのデニム製品を担当する超一流の職人を集め、ミシンをはじめ、彼らが日ごろ使用している機材、道具をすべて持ち込んで、デニムを製作する。
プロジェクト初の「セカンドライン」をお披露目
2月18日(土)のイベントは、「Project BoleeGa」初の「セカンドライン」(297,000円)のお披露目会&受注会を兼ねており、こだわりのセミオーダージーンズをその場で購入することが可能だ。
モデル・三浦理志さん監修デニムを限定発売
2月19日(日)は、雑誌『オーシャンズ』とコラボし、モデルのマーシーこと三浦理志さんがデザイン監修した「オーシャンズ×Project BoleeGa」のコラボモデル(79,200円)を40本限定で発売。この日はマーシーさん本人も来場し、「三浦モデル」の製作秘話や、プロジェクトメンバーとのデニム談義などのトークショーも開催する。
来場登録者やジーンズ注文者への特典も!
さらに『オーシャンズ』の公式サイトで来場登録してトークショーに参加した人の中から1名に、当日ライブで縫製した「三浦モデル」をプレゼント。また、両日ともジーンズを注文した人はライブ縫製に参加することができる。
なお、当日販売されるデニム料金には、「Project BoleeGa」のこれまでの取り組みと同様、地元繊維産業の保護・育成のための費用が含まれている。JAPANデニムの持続性をサポートする「Project BoleeGa」が主導する、プロフェッショナルでセンセーショナルなライブ縫製イベントを楽しみたい。
Project BoleeGa “The Show Case”
期間:2月18日(土)、19日(日)
時間:11時~19時(最終入場17時)
会場:RYOZAN PARK LOUNGE
所在地:東京都豊島区巣鴨1-6-6 東邦ホワイトテラス1F
※三浦理志さんのトークショーは2月19日(日)11時30分スタート
(IKKI)