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かつてアビスパ福岡でプレーしていたブラジル人FWブルーノ・メンデス(28)は、2022シーズン限りでセレッソ大阪を期限付き移籍期間満了により退団。今月10日になって、ウルグアイ国内クラブからブラジル国内クラブへの期限付き移籍がほぼ確実とみられている。
ブラジルメディア『CBN Campinas』の報道によると、同選手はウルグアイ1部クルブ・デポルティーボ・マルドナドから1年レンタルによりブラジル2部グアラニへ加入するとのこと。10日午前にメディカルチェックを受けており、間もなく移籍が正式決定するという。
ブルーノ・メンデスは2019年1月、マルドナドからセレッソ大阪へ期限付き移籍。セレッソ大阪で2年間プレーした後、2021シーズンはアビスパ福岡へレンタル移籍により在籍。昨年1月にセレッソ大阪へ復帰したものの、2022シーズンはリーグ戦23試合の出場で3ゴールにとどまっていた。
なおグアラニは2022シーズンのブラジル2部リーグを10位で終了。先月開幕のサンパウロ州選手権ではここまで2勝1分4敗と苦戦を強いられている。また11日に行われるサンパウロ州選手権の試合では、ブルーノ・メンデスは選手登録の関係で欠場見込みだという。