1875年に創業したスイスの名門、オーデマ ピゲから2023年上半期新作モデル(コア コレクション 17モデル)が発表されました。1993年に誕生したロイヤル オーク オフショアは30周年を迎え、コレクション初のフルセラミック採用モデルやカラーコントラストが印象的な最新作をラインナップ。また、5年目を迎えたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲコレクションからは、初のステンレススティールモデルにグラデーション構造を再現した全く新しいスタンプ加工文字盤仕上げが登場。ここでは、そんなオーデマ ピゲ最新モデルを一挙に公開しちゃいます!

昨年に続き、“2023年の主役”ももちろんオーデマ ピゲ

時計業界屈指の雲上ブランド、オーデマ ピゲが、ロイヤル オーク誕生50周年を節目に仕掛けた2022年怒涛の猛ラッシュも記憶に新しいのですが、今年もその攻撃の手を休める気配はありません。この余寒厳しい中、17の雲上モデルをリリースすることを新たに発表したのです。しかもラインナップされるモデルはマニア垂涎のアイテムばかり! 
時計好きなリッチなオジサンとしてご留意いただきたいのはロイヤル オークは、熟練の職人による仕上げの美しさが特徴的であり、完成までに多くの工程を経る為、長時間を要し年間の製造本数も限られているということ。近年、愛好家らからの人気も後押しし、限りなく入手困難な状況が続いていることはご承知おきください。

初のステンレススティールがコレクションを追加

オーデマ ピゲはCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの新モデル6種を発表。41ミリのオートマティックとクロノグラフに今回初めてステンレススティールがコレクションに加わります。4モデルがオールスティール、そして2モデルはミドルケースにブラックセラミック、ベゼル、ラグ、ケースバックにはスティールを組み合わせています。デザインはエルゴノミーと視認性に重点を置き、ダイヤルは今回のコレクションのために新たなデザインが特別に開発されました。CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションは、今回、新モデルを加え、伝統のクラフツマンシップを駆使したモダンで技術的なラインナップを展開しています。

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」(41mm/3モデル)

オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)
オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)

15210ST.OO.A348KB.01 ¥3,135,000(予価) 発売時期:4月予定

オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)

15210ST.OO.A056KB.01 ¥3,135,000(予価) 発売時期:4月予定

オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)

15210QT.OO.A064KB.01 ¥3,465,000(予価) 発売時期:6月予定  ケース径:41mm
ケース素材:ブラックセラミックのミドルケースとリューズ、ステンレススティールのベゼル、ケースバックとラグ、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
ムーブメント:自動巻きキャリバー 4302
パワーリザーブ:約70時間
防水性:3気圧防水

オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)

26393ST.OO.A348KB.01 ¥4,345,000(予価) 発売時期:4月予定

オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)

26393ST.OO.A056KB.01 ¥4,345,000(予価) 発売時期:4月予定  ケース径:41mm
ケース素材:ステンレススティールケース、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
ムーブメント:自動巻きキャリバー 4401
パワーリザーブ:約70時間
防水性:3気圧防水

オーデマ ピゲの2023年上半期新作モデル一挙公開!!
(画像=『J PRIME』より引用)

26393QT.OO.A064KB.01 ¥4,620,000(予価) 発売時期:6月予定 ケース径:41mm
ケース素材:ブラックセラミックのミドルケースとリューズ、ステンレススティールのベゼル、ケースバックとラグ、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
ムーブメント:自動巻きキャリバー 4401
パワーリザーブ:約70時間
防水性:3気圧防水