玄関のドアのところへやってきた一匹の黒猫さん。慣れた様子でスクッと立ち上がるとドアノブに前脚をかけました。
そのままノブを器用にトントントンと鳴らすとその場に座ってドアが開くのを待っています。
お散歩から帰ってきて家の中に入れてもらおうと飼い主さんが気づくようにドアを叩くことを覚えたようです。
しばらく待っていましたがドアは開きません。そこでもう一度立ち上がってドアノブを鳴らしました。この後、ちゃんとドアを開けてもらえたのでしょうか。
飼い主さんは、そんな黒猫さんのことが愛おしいと言っていますが、昼間はいいけれど夜中の3時にこうやってドアを開ける催促をするのはやめて欲しいと懇願しています。