この地方議会のオンライン化は、守島正議員が地方議員だった時代から連携して取り組んできた課題の一つだったので、また一つ進展があるのは感慨深い限りです。

地方議会の「委員会」は法的にオンライン化が可能。地方自治体からテレワーク・テレ審議が進む…かも?!

2020年4月の記事

次は国会です。民間企業にこれだけテレワークやオンライン化を促しておいて、国会では一切認められないというのはいくらなんでも時代錯誤でしょう。

今般の感染拡大やその他のやむを得ない事情がある場合は、オンラインによる出席や質疑を認める方向に舵を切るべきです。

国会改革の一環として、引き続き働きかけを続けてまいります。

それでは、また明日。

kyonntra/iStock

 

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年2月7日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。