2019年に誕生した、フランス発のハイラグジュアリーフレグランスブランド「ATELIER MATERI(アトリエ・マテリ)」が東京に初上陸。
2月11日(土)より、清澄白河にある眼鏡と香水専門のコミュニケーションコンセプトストア「Atelier Macri(アトリエ マクリ)」にてブランドのアイテムを限定販売する。
職人のこだわりが詰まった「アトリエ・マテリ」の香水
「アトリエ・マテリ」は、香水、建築とデザインに精通するVéronique LE BIHAN(ヴェロニク・ル・ビアン)氏がディレクターをつとめるブランド。
ル・ビアン氏はコスメティックと香水開発部門で12年働いた後、彼女自身の倫理観、社会的そしてエコロジー的価値に基づいて「アトリエ・マテリ」を立ち上げた。
同ブランドでは「人の手こそがクリエーションに魂を吹き込む」という信念にもとづき、素材選びから香水が完成するまで、全プロセスをアーティストや職人たちと共に時間をかけて行う。
こうして生まれた香水は、トレンドに左右されない、素材本来の良さを活かした贅沢な香りに。天然の素材を使用した、他とは一線を画す“贅沢”かつ“独自性”のある香りは、ヴェロニク・ル・ビアン氏の強い意志と美学を感じさせる。
さらに全製造過程においてサステナブルな取り組みを意識。もちろん、天然の香料にもサステナブルな素材を使用している。
さまざまなテイストのインテリアや居住空間とも美しく調和する、職人によって製作されたこだわりのボトルも必見だ。
眼鏡と香水専門のコンセプトストア「アトリエ マクリ」
同ブランドの香水を品揃える「アトリエ マクリ」とはどのような店なのか、簡単に紹介したい。
「アトリエ マクリ」は、インテリアスタイリングを軸に空間演出を手がける「MACRI(マクリ)」が運営する眼鏡と香水専門のコミュニケーションコンセプトストア。
ストア内にはギャラリーを併設しており、ライフスタイルに纏わるインテリアやアートなど、「普遍性」「高揚感」を体感できるプロダクトを定期的にセレクトし展示販売する。
クリエーションに必要な時間、職人の技術、そして自然に対する敬意を尊重し、ゆっくりと時間をかけた真の贅沢、新しいラグジュアリーの価値観を提供する「アトリエ・マテリ」。
他では体感できないブランドの世界観を、「アトリエ マクリ」で楽しんでほしい。
アトリエ マクリ
所在地:東京都江東区森下4-19-12
営業時間:12時~20時
(IKKI)