津田沼七番館は3月16日から、2月末で閉館する「津田沼パルコ」のB館を商業施設「ビート(Viit)」としてリニューアルオープンすると発表した。
2023年9月までに約30店舗の全面開業を予定している「ビート」では、現在「津田沼パルコ」にて営業中の10店舗が順次営業を再開する。営業再開のスケジュールは、3月16日にスターバックス、QBハウス、3月17日に津田沼カルチャーセンター、イーオン、ミスパリ ダイエットセンター、3月27日にゾフ、コンタクトのアイシティ、さめじま眼科、レッツデンタルクリニック、津田沼献血ルームだ。
本施設は1970年から1989年に行われた「船橋・習志野都市計画事業 津田沼駅北口土地区画整理事業」により第七街区として誕生。津田沼北口エリアのシンボル的存在として愛されてきた。今回のリニューアルにあたり「この施設が皆さまに愛され、皆さまと共に街に賑わいを与える場所であり続けたい」という思いから、「ビート」は第七街区の「Ⅶ」に、暮らしにプラスとなる施設の意で「+(プラス)」を付けた「Viit」として名付けられた。

(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)
文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO
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