合計50尾超えで楽しんだ

15時すぎ、水路の吐き出しにある橋下のポイントに移動。ポイントがちょうど橋の陰になり、水中が見えない。いつも釣れるヘチの杭周りでウキは動かず、橋の壁際でアタリをもらって3~4cmタナゴを3尾追加。足元から急に冷え込んできた16時すぎに納竿した。

都心の公園で淡水小物釣りを堪能【都立水元公園】 タナゴにクチボソと対面タナゴ(提供:週刊つりニュース中部版APC・岩井一彦)

釣果は3~6cmタナゴ14尾、3~7cmクチボソ37尾。クチボソは魚影濃く、暖かい日なら園内のどこでも楽しめそう。タナゴはポイントの選定に苦労するが、クチボソとともに遊泳しているため、専門に狙うのは困難。あくまでもクチボソのなかから拾い釣りになる。帰途、しょうぶ園の水路や駐車場前の水路の様子を見てきたが、両水路ともクチボソやタナゴのほか小ブナがよく釣れていた。

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<週刊つりニュース中部版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
都立水元公園
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年1月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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